5月病というのは今までもよく耳にしたことがあります。
でもでも、最近は6月病なるものがあるらしいです。

6月病とはなにか?
6月病は5月病に同じく新生活をスタートした人が体調不良などを訴えるというものです。最近では5月病よりも、6月病の方が注目されるようになりました。
なぜ6月に症状が出るのか?
ではなぜ6月に症状が出るようになるのでしょう。1つは新社会人の場合、研修が一段落して現場に配属されるのが6月1日であることが多いためです。6月からは実務を任せられることになるというプレッシャーから気が滅入ってしまう場合もあるようです。

さらに6月になれば、5月のさわやかな青空は見られずジメジメとした梅雨が始まります。気候の変化も、精神面に影響を与えることになるのかもしれません。

5月病はメジャーになりすぎた?
別の考え方では5月病はメジャーになりすぎたのかもしれません。そのため、5月病にならないためにゴールデンウイークで英気を養うといったことを自覚的に行うために、症状が出るのが6月にずれ込んでいるのかもしれません。

とにもかくにも、気分転換!!!!