ベースメイクが、メイクの仕上がりの8割を決めると提唱している黒木です。

どんなにキレイなアイメイクを施しても、ベースがガサガサ、ハゲハゲだと全く美しく見えません。

ファンデーションもさることながら、ポイントになってくるのは、肌トラブルをどうやってカバーリングするか。

ファンデーションを重ねてカバーする人もいますが、これは、厚化粧や厚化粧によるメイク崩れの原因になりがち。

そのため、ファンデーションとコンシーラーをバランスよく使うことがポイントになるわけです。


じゃあ、どんなコンシーラーを使うのよって話になりますよね。

今、コンシーラーは、おおまかに分けてこの3つ。

 ペンシルタイプ
 クリームタイプ
 リキッドタイプ 

これは、テクスチャーの違いであって、これらが入っている容器にも注目してほしい。

例えば、クリームタイプでも、固めのテクスチャーでスティックになっているものや、柔らかめでジャーに入っているものなど様々。

リキッドに関しても、ペンタイプのようなものや、グロスのような形状のものまで。

使いたい部分やカバーしたいトラブルの形状によっても、選び方は変わるんです。


例えば!
乾燥しがちな目元は、まばたきの運動が多くヨレやすいことも考慮すると、リキッドタイプのペンタイプコンシーラーが使い易い!という人もいれば、カバー力で考えると、クリームははずせない!など、こだわりもありますしね。


が!
どちらにしても、カバーしようとすると、重ねがちなコンシーラー。
結果、厚くなり、ひび割れのように崩れてしまうこともしばしば。


そこで黒木がオススメするのは、「コレクター」。

コレクターって、何かをマニアックにコレクションすること???

いえいえ、、、、

コレクターというのは、目の下のコントロールカラーのことをいいます。


クマは、青みのクマや黄みのクマ、実に様々。

肌色のコンシーラーだけでは、隠れないことが多いんですね。


そこでオススメしたいのが、BOBBI BROWNのコレクター。

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出典:BOBBI BROWN

プロユースかと思われがちですが、慣れれば一般のかたでも全然使えちゃう!


14色くらいあるのかな?
とにかくカラー展開が、豊富すぎてびっくり。

コレクターを単品で使おうとせず、まずはコレクターをうっすら目元に叩き込み、その上から軽くコンシーラーをのせましょうっていうことです。

もちろん肌色にもよりますが、私は、ビスクあたりは使い易いかなと思います。

ただ!!!
大前提として、必ず目元にのせてもらいましょう。ボビイのスタッフにね。

手元にのせて試しても、まずわからないのでw

そして、店頭スタッフの目見当はまずあてにしないように。


最近は、とにかくスタッフの質が落ちているように感じます。
経験不足というか。
それが如実に表れている。

私も、何度か試したことあります。
失礼ですけどね。

「私、ファンデーション何色ですかね?」

出された色、明るすぎ。。。


君の目は節穴か!

トレーニングは、どうなっとるんや!

と思わず、心で叫びましたよね。


そんなことを、数々体験しておりますので、必ず顔で試してもらいましょう!

そして、その場で即決せず、その日1日過ごしてみて、太陽光の下でも見てみることが大切。

百貨店のライティングを信用するでないぞ!ってことです。


目の下のクマでお困りでしたら、ぜひオススメです、コレクター。











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