黒木絵里の徒然美ブログ

メイクアップアーティスト兼美容ライターの黒木絵里が、美容の豆知識やオススメコスメをピックアップしてお届けします。

2014年04月

皆様、眉の描き方お悩みではありませんか???

こんなレッスンありますよ♪

一緒に、第一印象素敵にチェンジさせてみませんか???

またまた開催決定!




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『アナタに似合う眉のお手入れ・描き方講座!』
第一印象ガラリとチェンジ!明日から変われる眉のイロハ。どうやってお手入れするの?どうやって描くの?一番素敵なアナタに私が導きます。

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<こんなことを学びます>
第一印象すら左右しかねない眉。
お顔の8割を決めると言っても過言ではないでしょう。

ナチュラル?
ビジネス?
パーティー?

様々なシーンで使い分ける眉。
普段のお手入れ、眉カット~眉の描き方までをレクチャーします。

<こんなことが出来るようになります>
普段の眉のお手入れ
あなたに似合う眉の描き方

<こんな風に教えます>
少人数制でのレクチャー。
講師が一人一人を周り、フォローアップ。

<持ち物>
自分のお顔をうつす自立する鏡(折りたたみのものでOKです)
眉カットばさみ(眉カットをするシェーバー)
タオル
髪の毛をとめるピン類
普段使用しているアイブロウペンシルやアイブロウパウダー
その他使ってみたいアイブロウ用品をご持参下さい。

<定員>
基本 4名
(要望と開催スペースに応じて変わります)

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ひらめき電球女性の皆様、検査にいっていますか?

先日、子宮頸癌検診にいってまいりました。
実は私、3ヶ月に一度検査するようにしています。

何を隠そうシングルマザーなので、息子を残して早々死ぬことはできませんっっ!!

そもそも、子宮頸癌って???

子宮は、女性にしかない特別な臓器のひとつです。この子宮の入り口付近、「子宮頸部(しきゅうけいぶ)」にできるがんを、「子宮頸がん(しきゅうけいがん)」といいます。
子宮頸がんになった場合、子宮や子宮のまわりの臓器を摘出しなければならなくなることがあります。たとえ妊娠や出産を望まない女性であっても、後遺症が残り仕事や生活に影響するなど失うものは多大です。また、がんがもっと進行した場合、生命そのものに対して重大な影響を及ぼすおそれがあります。




しかし、子宮頸がんは原因やがんになる過程がほぼ解明されている、予防ができるがんです。また、定期的に検診を受けることで、がんになる前に発見し、子宮を失わずに治療することが可能です。
なお、子宮にできるがんには、他にも、赤ちゃんが育つ「子宮体部(しきゅうたいぶ)」にできるがんがあり、「子宮体がん(しきゅうたいがん)」別名「子宮内膜癌(しきゅうないまくがん)」と呼びます。一般に「子宮がん」というと「子宮体がん」をイメージする方が多いのですが、この2種類のがんは、原因や発症しやすい年齢・特徴・治療法などが違うため、それぞれについて正しい知識が必要です。


どんな人がなりやすい??
いえいえ、そんなのないそうです。
子宮頸がんは、特別な人がなる病気ではなく、女性なら誰でもかかる可能性のある病気です。
『がん』と聞くと、身近な家族や親戚にがんになった人がいるとなりやすいというイメージがありますが、子宮頸がん(しきゅうけいがん)は遺伝などに関係なく、性交経験がある女性なら誰でもなる可能性のある病気です。
近年では20代後半から30代に急増、若い女性の発症率が増加傾向にあります。

子宮頸がんは、女性特有のがんの中では乳がんに次いで第2位を占めており、特に20代から30代の女性においては、発症するすべてのがんの中で第1位となっています。

また、全世界で毎年、27万人もの女性が子宮頸がんによって大切な命を失っています。これは時間に換算すると約2分間に1人の割合。日本でも、毎年約15,000人(上皮内がんを含む)が子宮頸がんと診断されています。
なお、同じ子宮にできるがんでも、子宮体がんは閉経前後の50代から60代の女性に多く、若い女性に多い子宮頸がんとは対照的です。


症状とかあるの?
子宮頸がん(しきゅうけいがん)は、初期には全く症状がないことがほとんどで、自分で気づくことはできません。そのため、不正出血やおりものの増加、性交のときの出血などに気がついたときには、がんが進行しているということも少なくありません。
がんが進行すると、子宮をすべて摘出する手術が必要になることもあり、妊娠、出産の可能性を失い、女性にとって心身ともに大きな負担となります。また、まわりの臓器にがんが広がっている場合には、子宮だけではなく、そのまわりの卵巣やリンパ節などまわりの臓器もいっしょに摘出しなければならなくなり、命にかかわることもあります。

治療法はあえて書きません。
早期発見を心がけるために、検査に行きましょう!ということをお伝えしたいのです。

女性の方なら一度は経験されたことがあるかとは思うのですが、婦人科のあの特有の診察台…
あれイヤですよね。。。

でも!!!

病気が早く発見できるのなら!!!
家族が悲しむ顔を見たくないと思うのなら!!!

ここは一肌脱いでみませんか?

死んでしまうことを考えたら、どうってことない!!!…と思いません??(汗)

私は大学病院で検査を受けていますが、女医さんを指名することもできるんですよ♪

もしもこの記事を男性が読んでくださっているのなら…
身近な家族、奥様、彼女…大切な存在だからこそ検査を受けて欲しいと伝えて差し上げてください。

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