ちょっぴり攻め顔

赤みの強い（正式にいうとこれはグレープ色）リップをしっかりとつけると、なんだか一気にハッキリとした顔立ちになります。

これは、リップにポイントをおいたメイクなので、アイメイクは抜け感を出してアイシャドウの色は控えめに、アイラインだけしっかりと引くというメリハリをつけています。

攻め顔のポイント

どこかにハッキリとしたアクセントを持ってくることです。

この場合リップですが、アイシャドウの色みをハッキリさせて、アイラインをしっかりと引くことで「攻め顔」をつくることができます。

色みでハッキリさせ、眉の形やアイラインの跳ね上げなどで工夫をすると、頼もしい（悪い言い方をするとちょいとキツイ）印象を演出することができます。

やさしめ受け身顔

自然光で撮っているのですが、ちょっぴり攻め顔の写真と色みが違ってすみません。

アイシャドウはオレンジパール系、アイラインはパープルといった遊び心のあるメイクをしています。
……が、攻め顔と打って変わって、やわらかく優しい印象に見えませんか？？？

色みだけでもこれだけ印象が変わります。

受け身顔のポイント

ハッキリとした色というより、肌なじみの良いカラーを多めに使用しています。

アイラインのパープルは、引き締めカラーの意味で少しハッキリ入れていますが、アイシャドウは淡めのカラー、そしてリップもオレンジ系のシアーなものを使用しているため、やわらかくてやさしい、なんでも受け入れちゃうよ！なメイクに仕上がっていると思います。←

まとめ

このように左右で比較しやすいように並べましたが、いかがでしょうか。

同じ顔なのに一目瞭然で右側のほうがやさしい印象ですよね！
左側は、めっちゃ性格きつそうな……ゴニョゴニョゴニョ……。

その日の気分、着たいお洋服に合わせるのもいいし、その場所や雰囲気に合わせたメイクっていうのも使いこなせると、自己満足だけでなく、人から見られる印象も変わります。

無難にいっつもブラウンで……という人も多いかもしれませんが、それじゃもったいない！！！

あなたに似合う色はたくさんあります^ ^

自分じゃわからないよ……という人は、ぜひお気軽にご相談ください！

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