雨が降り続いたと思いきや、急に晴れたり、、、何歳になっても梅雨には慣れることができない黒木です。
ベースメイクもさることながら、ポイントメイクも崩れやすいなぁ……と感じる人も少なくないはず。
メイク崩れ予防で、ウォータープルーフタイプのアイテムを使っているにもかかわらず、時間が経つと、なぜか下まぶたについている………
ウォォォォォーーーーイ!!!!
ウォータープルーフちゃうんかい!!!!
落ちないんちゃうんかい!!!!
って、思っちゃいますよね?(爆笑)
同感です。
生粋の奥二重で、ウォータープルーフアイテムが欠かせない黒木としては、もちろんこの問題も体験済み。
ウォータープルーフなのに、落ちてどうするんや!と何度思ったことか……。
ご説明しましょう。
ウォータープルーフってのは、落とすときにオイルなど、洗浄力の高いものを使用します。
リキッドタイプのリムーバーも、そこには少なからずオイルが配合されているのです。
まぶたから、オイルが出ていたら??
メイクが落ちる………
いやいや、オイル出るわけないやん……と思っている人………
出るんです、天然のオイル(爆笑)
実は、まぶたのキワに30個くらい、「マイボーム腺」という皮脂を分泌する穴があるんです。
これは、上まぶた、下まぶたどちらにも。
てことは、上30個、下30個の計60個。
そもそも、なんでこんなものがあるんや!となるところですが、これはとても重要な役割で、この皮脂を分泌することにより、涙の蒸発を防いでくれるのです。
これは、涙が蒸発しないように絶え間なく分泌されているのですが、特にこのマイボーム腺、汚れが詰まってしまうと、色々な弊害が。。。
そう、
眼病!!
こわいこわい。
ですから、マスカラやアイラインなど、こういった汚れはしっかりと落とす必要があるんですよね。
……とまぁ、話はそれましたが、こうして目元にも油分があるわけです。
そのため、分泌量が多い場合、ウォータープルーフでさえも少しずつ落ちてきてしまうんですよね。
ウォータープルーフのものを使っているのですから、ほかにどうしろと!!となりますが、、、、
唯一できるのは、アイライン部分であれば、トランスルーセントタイプのパウダーで軽く押さえておくとよいかと。
ようは、サラサラを保つということ。
なので、アイシャドウを重ねるもよし、トランスルーセントタイプのパウダーをのせるでもよし。
少しの工夫で、メイク持ちもグンとアップします。
ぜひお試しあれ。
そう、
眼病!!
こわいこわい。
ですから、マスカラやアイラインなど、こういった汚れはしっかりと落とす必要があるんですよね。
……とまぁ、話はそれましたが、こうして目元にも油分があるわけです。
そのため、分泌量が多い場合、ウォータープルーフでさえも少しずつ落ちてきてしまうんですよね。
ウォータープルーフのものを使っているのですから、ほかにどうしろと!!となりますが、、、、
唯一できるのは、アイライン部分であれば、トランスルーセントタイプのパウダーで軽く押さえておくとよいかと。
ようは、サラサラを保つということ。
なので、アイシャドウを重ねるもよし、トランスルーセントタイプのパウダーをのせるでもよし。
少しの工夫で、メイク持ちもグンとアップします。
ぜひお試しあれ。
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