先日、ホワイトデーに焼き菓子をもらって浮かれたことによる「ズル剥け事件」は、無事終息に向かっています。

参照：【黒木驚愕】腐女子（女子？）化した私に神たちからのプレゼント

 
こんなエグい感じだったのが、キズパワーパッドをしつこく貼り続けた結果、

 
きちんと皮が戻ってきてくれました！！！！

ありがとう！皮膚！

ありがとう！自然治癒力！

ついでに……

ありがとう！キズパワーパッド！！！


そんなことはさておき、今日は春分の日。

または、宇宙元年ともいわれる、宇宙の元旦にあたる日です。

そんなスペシャルな日に、とんでもないイベントが……。


私は、23歳で結婚し、25歳で息子を出産、28歳のとき、2歳の息子を抱えて離婚をしました。

あれから6年が経ちました。

息子は、学校で「友達に母子家庭をバカにされた！」と泣いて帰ってきたことがあったのです。


私の性格だと、「そんなダサいこと言ってるやつ、やっつけちゃえよ」と言いたいところですが、それはいろいろと問題が。。。。（ま、私だったら、確実にやっていますw）

そこから数日、息子も不安定になって、「俺のパパに会いたいよ〜！！！」と泣いたりすることも。

だがしかし、こればかりはどうにもならない。。。



今すぐ復縁？

いや、ないない。

今すぐ新しいお父さん連れてくる？

いないいない。

イトーヨーカドーに、3,980円くらいで売ってない？

売ってないし。。。



ね。

どうにもならないんですよ。



学校の担任の先生にも相談しました。

どうするべきか……。


もちろん、離婚した元夫にも連絡をし、こういう状況だけどもどうしたらよいのかと相談をしました。（円満離婚なため、話し合いは可能です）



今までになぜ面会交流をさせなかったか……

それは、息子が幼い分、パパに会えたとしても、必ず抱く疑問が「なんで一緒に暮らせないの？」ということ。
会えるのに、一緒に暮らせない。

それは、子どもにとったら不思議なことですよね。

「離婚」ということも話をしたことはありました。

しかし、理由までは理解ができなくて当然です。


それは、元夫も理解してくれていました。

また、元夫もどんな顔をして会えばいいのか……という不安を抱えていたようです。


それはそうですよね。長いこと離れていたわけですから。


そこで、今回、息子も4月から小学校3年生。

お母さんとお父さんが、なぜ離ればなれにならなければならなくなったか……も、噛み砕いて説明したり、お母さんもお父さんも簡単に離婚を決めてバイバイしたわけではないから、「はい、また一緒に暮らしましょう！」というようには簡単にいかない。

だから、もしも会ったとしても、一緒に暮らせないということは理解できるか？という意思確認をおこないました。

まだまだ完全に理解できたかどうかは謎ですが、息子は、「わかった、それでも会いたい」と答えを出したため、では、1度会ってみようかということで、元夫と3人で昔に行った「新江ノ島水族館」に行くことに。



お昼ご飯を一緒に食べてから、6年間の隙間を少しずつ埋めつつ、いざ水族館へ。

着いて早々、


3人で記念写真。

何年ぶりでしょうねっていう。。。あ、6年ぶりか。

何が突っ込みたいかっていうと、元夫婦揃ってトップスがデニム。。。ｵﾜﾀ


元夫もニット帽をよくかぶる人なので、今日はニット帽ではなかったことだけが幸いでした。。。

そうでないと、どんだけだよ、、、っていう状態になりますので（汗）




何か言いたげな魚とアイコンタクトをとったり、


やたらパッションカラーな魚とコミュニケーションをとったり、


ファインディングドリーもびっくりなカラーの魚たちと見つめ合い、



やたら青々してテンションが下がりそうになりながら、かつ人混みで帰りたくなる心を必死に奮い立たせながら、、、

うみがめを見つめる息子。

また、息子は、自分のデジカメを駆使し、魚を撮りまくっていました。


なかなかいい感じで撮れていましたよ。


ふむ、後ろ姿もいいじゃない。


イルカショーは、待ちくたびれてなぜか半ギレで見ていた息子。

私と元夫は、やっと座れる……というテンションでホッとしましたけどw



まぁ、こんな感じで終えた歴史的な日。（黒木家にとってw）


しかも、1時間も電車に乗って行くという私には拷問極まりない移動方法。。。

しかし、電車好きな息子にとっては、電車に乗れるわ、パパには会えるわ、大好きな水族館に行けるわで、全てが最高な日だったようで、帰りの電車は、私の肩にもたれてウトウトしていました。


どうだった？と恐る恐る聞いてみたところ、

「パパに会えてよかった！」

と安心感と満足感が得られた様子。


今後、不定期ではあれど、こうした機会が持てたらいいなとことで、元夫婦で結論を出しました。

また息子が望むなら……ということで。

もうすでに、次はどこ行く〜？と望んでいますがwww


息子にとって、かけがえのない日になったことは間違いありません。







 

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ブログをおさぼりしておりました。

黒木、生きています。


息子の通っている学童の行事やらなにやらで、ドタバタしているうちにあっという間に数日が経過。

ライフワークとしていたブログなのに……もし楽しみにされている方がいらしたらすみません（汗）



さて、タイトルにありますとおり、なんとも不可思議なことを今日は綴りたいと思います。


えぇ、美容とは全く関係がないのであしからず。



昨日、8歳の我が息子が切々と語ったことを、忘れないうちに備忘録のようなかたちで残そうかと。

まぁ、いっても子供ですから、空想だの妄想だの入り混じっているのは重々承知しておりますが、だとすれば、どんな想像力だよ！！！！！！！っていうツッコミどころ満載な内容になっておりますので、お時間のある方は読み進めていただければと。


よく耳にする話題、「赤ちゃんは、お母さんを選んでお腹の中にくる」説。

まぁ、根拠はまったくありませんけどね。



こういう本も出ているくらい、巷では話題に上がる内容なのです。


私は、昔から自分の子供が欲しくて欲しくてたまりませんでした。
理由は割愛しますが、23歳で結婚し、すぐに妊娠するものだとばかり思っておりましたが、なかなか妊娠しないもので、不妊治療なるものをしたのです。

クリニックに通って注射したりとか。痛いんですよ、あれ。

結果、25歳で出産に至るわけなのですが。



昨日急に、息子が言い出したのが「オレのお母さんが、母ちゃんでホントに良かったよ」ということ。

このセリフは、たま〜にことあるごとに言ってくれるので、内心嬉しいながらも「またぁ？」な感じだったんですよ。

お決まりながら、「ありがとう」と伝えるわけですが、少し掘り下げてみようかと、「いつもそう言ってくれるけど、何か理由とかあるの？」と聞いてみました。

すると、息子は語り出しました。






オレは、神様のもとに居るときに、パソコンで一生懸命検索したんだよ。

"ママリスト"みたいなのがあって、名前や顔、仕事やどんな性格かも全て載っているんだ。どのお母さんを選ぶかは、早い者勝ち。

オレがいた部屋は、105号室。毎晩、ベッドの中でも調べていたよ。 

そのなかで、オレは母ちゃんが気になったんだ。

優しそうだなって。このお母さんのところに行けば、オレは幸せになれるだろうなって思った。

本当にいろんなお母さんがいるんだよ。なかには、ご飯を作ってくれないお母さんや、赤ちゃんを叩いたり蹴ったりするということも、リストには全て書いてあるんだ。

お母さんたち1人1人にランクがついていて、母ちゃんはSランクの中にいた。

（ランクは、どうやって決まるの？と聞くと、ランクは神様がすべて決めていると息子が答えた）


Sランクが1番幸せにしてくれるお母さんたちがいるところだから、オレはそこからまず検索して、母ちゃんにたどりついた。

ある日、神様に相談したんだ。

その神様は、なんでもできる人。

人の病気とか治しちゃうし、死んじゃった人を生き返らせたこともあった。

とにかくすごい人なんだけど、その人は、母ちゃんのことを「この人は、いつか億万長者になる人だ」と言ったんだ。

そのときは全然意味がわからなかったけれど、今なら意味がわかる。お金持ちになるっていうことだよね。

他の子も母ちゃんのところへ行きたいと言っていたけれど、オレが1番最初に神様にお願いしたから、オレが母ちゃんのところに行って、お腹に入ったんだよ。

こうして生まれて、今8歳になって、「あ〜すごく幸せだな〜やっぱり、この母ちゃんを選んで正解だったんだな〜」って思うんだよ、オレ。




と、延々と語った息子。

ノンストップで語るものだから、へぇ〜とかマジか！！とか中途半端な相槌しか打てていないのだけど、これが全て妄想だとしたら、とんだ妄想変態野郎だなと思うところだが、こればかりは全て否定もできないというか。

だって、なにが真実でなにが嘘かものさしがないから。



胎内記憶とかよく聞くけど、お腹にくる前の話かよ！っていう。


作った話の割には、ポンポンと出てくるし、話はちゃんとつながっているし。。。

普段なら、リアルなことでも話の順序が逆だったりするくらい国語力の低い息子なだけに、なんか不思議な感じをおぼえました。



どうしますか、世の中のママたち。


ママリストがあったら（爆笑）

黒木、最上級のSランクだったようです。こんなダメダメ母ちゃんなのに（汗）



ますます謎は深まるばかり。

Eri Kuroki Make-up solution インスタグラム

 

 

息子の通う学校のクラスで、ウィルス性胃腸炎という名のバイオテロが起きて、7人くらい休んでいたにもかかわらず学級閉鎖にならなかったので、こちらから休ませました。

そう、自主学級閉鎖w
（1人学級閉鎖ともいう）

ウィルス性胃腸炎なんて、かかったから免疫がつくわけでもあるまいし、うつるかな〜うつらないかな〜なんて賭けみたいなことをして行かせる必要性を感じませんでした。

それもこれも、私がフリーランスで働いているから出来る技。

フルタイムで働きに出ているママたちは、当然無理です。

フリーランスの強み、ここであらわる（爆笑）



……にもかかわらず、なぜか昨日昼から急な発熱をおこした息子氏。

ぬぁっっ！！！！！！


ま、もちろん不要不急な外出もしていなかったため、ウィルス性胃腸炎とは思いませんでした。


あ〜……風邪ひいちまったかぁ。


急に38.5度ぽーーーーんみたいな。



まぁ、よく寝かせて、消化のよいものを食べさせて、、、

寝ているのが飽きた！と起きてきて、私がパソコンで仕事をしている横でいたずらをはじめたのがこれ。


 

すき家のお子様セットでもらえるおもちゃを、私のPCにつけてきた。。。


ふぁっっっ。。。

はなわくんがこっちみて、めっちゃ牛丼差し出してきてる。。。


集中しろ集中しろ集中しろ集中しろ…………