メイク持ちをよくする方法は◯◯に頼らないこと : 黒木絵里の徒然美ブログ

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どうも、ゆらぎ肌の黒木です。

やっぱりこの時期は、花粉の影響もあってか肌がゆらぎやすい。。。。。

人一倍、スキンケアにも気をつけていると思うんです。。。。自称w

でも、すこーーーーし、かゆみが出ますね、肌。

無論！かゆくても肌は触りません。

忍耐あるのみ。

肌に触れていいのは、清潔な手のときだけ！

それ以外は、絶対に触れない。

どうしても触れたくなったら、手を洗います（爆笑）

さて、今日は、「メイク持ち」についてお話ししますね。

引用元：locari

黒木先生、どうしたらメイク持ちが良くなりますか？

このようなご質問をよくいただきます。

「洗顔後、スキンケアをして、メイク下地をしっかり塗っているんですけど、メイクがすぐ崩れてしまうんです」

ふむふむ。

みなさま、優秀なメイク下地を塗っていれば、メイク崩れがしにくいと思っていませんか？

それ、アウトw

引用元：Pinterest

素晴らしいメイク下地を選ぶのも確かに大切なことなのですが、それ以前に大事なのは、自分の肌状態がどうかということ。

普段、しっかりとスキンケアができているつもりでも、肌がまだ水分不足だったり、外気とのバランスが取れていなかったりなど、肌はとってもゆらぎやすいのです。

メイクの本当の本当の下地は、メイク下地ではなく、スキンケアだといえるほど、スキンケアは大事。

引用元：tumblr

乾燥するからといって、朝からオイルをつける方いらっしゃいますね。

つけ方によっては、スーパー崩れる理由の一つにも挙げられます。

だって、オイルですよ？

油分ですからね？

メイクって、油分で落ちますよね？

ですから、皮脂もそうですが、その加えた油分によって崩れやすくなるということは、往々にしてあるのです。

そのため、本当に乾燥している部分につけるなど、つける部分の見極めが重要です。

あと、乾燥するからといって、クリームを大量につける方、これも崩れの原因になりやすいんですよね。

引用元：Pinterest

乾燥する場合は、クリームも大切ですが、まずは化粧水。

化粧水を小分けに、複数回しっかりと肌になじませましょう。

今までそれをやっていても足りないようであれば、もう数回化粧水の回数を増やしましょう。

クリームは、そのあと、薄くカバリングしていくのです。

要は、フタです、フタ。

水分よ、逃げないでおくれよ！というフタをします。

ですから、「このメイク下地、崩れやすいんです」「このファンデーション、崩れやすいんです」という方、スキンケアだったり、上からかぶせるパウダーの量が足りなかったり、アイテム自体が原因とは限りません。

使い方であったり、それ以前のケア方法に原因があることも。