【黒木が一言物申す！】クッションファンデに過大な希望を求めることなかれ : 黒木絵里の徒然美ブログ

noteで有料記事始めました！

今人気の記事はコチラ！

私も、「クッションファンデ」マジええで〜ほんまええで〜と、常日頃ブログでもweb媒体でも推していた黒木でございますが、使ってみた一般の方々から多数ご意見を頂戴しております。

「ちょいちょい、クッションファンデめっちゃベタつく！」

待ってました。

それ…………

当然ですから〜〜！！！！！！！！！！！

なぜって？

なぜかって？？？

クッションファンデって、リキッド状のものを、コンパクトに入ったスポンジに染み込ませてそれを、パフでペタペタつけていきますよね？

それって、リキッドファンデをつけているのと大差ないですよね？

1回につける分量と、手が汚れないという使用法の違いというのもありますよね？

そう！！！

あなたがもしリキッドファンデーションを使った場合、それだけで終了ですか？

たいていの人は、フェイスパウダーやプレストパウダーで整えると思います。

なぜか？

そう、リキッドファンデーションだけだと崩れやすくなるから。

では、クッションファンデは？

同じですよ、単品だとベタついて当然。

昨今のツヤ肌ブームに伴い、よりツヤ感のニーズをくみ取り、テカリ？ツヤ？微妙なラインできています。

かつて、肌がツヤツヤにみえるのに、触ってみてサラサラだったことを1回でも経験したことがありますか？

私は、生まれてこのかた、メイク畑をしこたま歩いてまいりましたが、今の一度もありません。

ツヤがある、もしくはテカっている肌を触ったとき、しっとり感、もしくはベタつきすらおぼえたほど。

そう、ツヤ感を求めるのであれば、多少のベタつきは我慢せねばならない。

肌のサラサラ感を求めるのであれば、ファンデーションでツヤ感を演出するのではなく、ナチュラルに仕上げたベースメイクに、パール系のハイライトなどでツヤ感を演出するという手法にシフトチェンジしたほうがベター。

クッションファンデ単品仕上げというのは、これからの季節、かなりリスキーですよ。

ベッタベタのテッカテカですよ。

そのため、クッションファンデを買ってみたけど、ベタベタでこりゃあかんわ……と諦め半分の方は、今からでも遅くない！

今すぐフェイスパウダーorプレストパウダーをご用意！！！！！

全体につけろとは言いません。
（サラサラにしたい人は、全体的にしっかりつけなきゃ無理。）

クッションファンデのツヤ感を残したい場合は、最低限のパウダーでおさえましょう。

例えば、崩れやすい目元、Tゾーンなど、ブラシでふんわりのせるとかね。

もちろん、クッションファンデ=使えない粗悪なアイテムでは、決してありませんよ！

とっても便利です。

なんせ、手を汚さずリキッド状のベースメイクが時短で仕上げられるというのだから。

そこから好みの質感に仕上げるには、少し手間がかかりますよ〜という、ただそれだけのお話です。

あとは、クッションファンデをつけるとき、1回にパフに染み込ませる量も少し研究したほうがよさそうです。これは、あくまで黒木の個人的感想ですが。

使い方で困った、こういうときどうすれば！？というとき、コメントでもメッセージでも構いません。

お気軽にご連絡くださいね〜！

アイキャッチ画像引用元：Pinterest

黒木のブログ更新情報をリアルタイムに受け取れます