今日は、昼頃二子玉川のほうに車で出かけており、信号待ちの渋滞に巻き込まれておりました。

二子玉川の立地がわかる人は、認識しやすいと思うのですが、左手側にライズ、目の前に玉川高島屋があるスクランブル交差点。

その手前のほうに、もう1個横断歩道があるんです。

ちょうど、東急の架線下あたり。

私は、横断歩道の前に停車中、横断歩道を子乗せチャリに乗って渡ってきた女性(推定40代前半?)が、対向車線から走ってきたタクシーに全力ではねられました。


幸いと言ってはあれですが、子乗せチャリには子供は乗っておらず、お母さんとおぼしき人のみ。


一瞬時が止まりましたね。


こういうときって即座に動けないものなのだなぁ、、、と。

周りにも結構歩行者がいたので、誰か駆け寄るかな?と思いきや、みなさん私と一緒で、一瞬固まっていました。

その金しばり的なものからとけ、とりあえず119番。

本当にど真ん中だったので、車の往来の邪魔になると思い、周りにいる歩行者の方にバトンタッチして帰宅しましたが、、、、

あんなに間近で人が。。。



ど〜〜〜〜ん



ってすごい音。



ですから、皆様にお伝えしたい。


いくら横断歩道であっても、渋滞の間にある横断歩道に関しては、余裕をこいて渡らないでほしい。

これは、なんの嫌がらせでもなく本当に気に留めておいていただきたいこと。


私は、車をよく運転する人間なのですが、最近、歩行者や自転車に乗る人の安全に対する意識の低さが垣間見えます。


歩行者優先だから、車より自転車が優先でしょ。


というような、当たり前がとおる世間ではないのです。(それは理想です)
これは、信号が青だから車を発進させたら、横からチャリが平気で突っ込んでくるようなご時世ですから。

歩行者優先で定められており、教習所の教官にも、歩行者優先を強く言われているドライバーたちですが、ドライバーがいくら気をつけていても、歩行者や自転車に乗る人が無謀な運転をすれば、それは話がまた別です。


今回私が目の当たりにした事故も、対向車線をすっ飛ばして、横断歩道前も徐行しなかったタクシーが1番悪いと思います。

が、自転車側も、横断歩道を意気揚々と渡るのではなく、細心の注意が必要だったハズ。


車と車に挟まれている横断歩道。明らかに対向車からは、死角です。

だとすれば、停車している車のところで一旦停止し、対向車線から車が来るか来ないかの左右確認は怠るべきではなかった。

その1キョロキョロが、今回の事故を防げたはず。


まぁ、たらればの話にはなってしまいますが。


これは、誰にでも起こりうる事象だと思います。

信号のない横断歩道アルアルですよね。



究極、車は、歩行者をはねようが痛むのは、車と心だけです。

しかしながら、自転車や歩行者は、モロに体が出ている生身の状態ですから、心も体も何もかもが痛手をおい、下手したら「死」です。



車のドライバーももちろん気をつけます。

けれど、歩行者や自転車に乗る方、本当に自分の身は自分で守ってください。


あとから、「ふざけんな」と言っていいのは、自分がすべき安全確認をやっている前提ですからね。






 





 

 

 


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