黒木絵里の徒然美ブログ

メイクアップアーティスト兼美容ライターの黒木絵里が、美容の豆知識やオススメコスメをピックアップしてお届けします。

タグ:ビジネス










今日は、某D通やH報堂のお仕事をされていた方にお会いしてまいりました。

最近、ご紹介いただいたり、ふとしたご縁から、動かなければまず出会えなかったであろう方たちとお会いする機会が増えました。


34歳になり、見たくないものも見たり、経験することも増えました。
一方、それを避ける術も習得しつつあります。(完全習得まで至れるかは謎w)


仕事をしている以上、何を得るために仕事をしているのかということをよく考えます。


経験を得るためなら、給料が安くても構わない。

家庭を支えなければならないから、とにかく金額重視で。 


色々な選択肢、価値観が入り混じっていると思います。


しかしながら、生活する以上、お金は必要不可欠のもの。

ですから、お金を得る方法というものは、重要視される大きなポイントなのです。



では、「私、お金は別にいらない」という人はいると思いますか?

私の近しい友人には、俗に"セレブ"と呼ばれるような、1万円札を100円玉かのように扱う人はおりません。

逆に、卑しい人もいませんが、基本的に、「お金がいらない」という人は、私の周りにいないことは確かです。

そりゃあ、お金はあって困りませんもんね。

空から無限に降ってきたら最高です。(降ってこないかなぁ)


この世には、本当にいろんな人で溢れています。


最近、色々な人、今まで出会ったことのないような人に、積極的に会うように心がけています。

そのなかで気づいたこと。


それは、


「大きなお金を得る人とそうでない人の違い」


"大きなお金"という単位が、1万円なのか、100万円なのか、1000万円なのかは、ご想像にお任せしますが、ビジネスをして、お金を手にいれるというルーティンの人は以下3つに分けられるなと思いました。


その1
思いついたら動く
→フットワークが軽く、トライ&エラーで突き進む。

その2
とにかく動く。でもしっかりとしたプランニングをしてから。
→非猪突猛進型。見切り発車は嫌いで、しっかりとプランニングする策略家。

その3
人を動かす
→0を1にする能力を持ち、人を動かす力を持ち合わせている。マーケッターとかは、この辺だよね。


このように、特に自らビジネスを行いたい、スタートアップだ!という人ほど、「その1」「その2」が比較的多く、「その3」に当てはまる人は、それまでにとてつもない経験をしている、果てしなく感覚が研ぎ澄まされている、天才(俗にイッてると言われることが多い)という、ピラミッド方式な気がしてならない。


もちろん、「その3」の人の割合は、人口のなかで極限られた人だと思う。

それは、培えるものでもあれば、生まれ持ったものでもあるだろうから。



けれど、これだけは言える。

いくら、飛び抜けたセンスを持ち合わせていようが、オシャレでいようが、上の3つ(その1〜その3)にあてはまらない、いわば「なんかやりたいよね〜」を連発する人間は、いつまで経ってもそれ止まり。

"やりたい"ということが、お金儲けなのか暇潰しなのかは関係ない。


要は、「want」がある場合、すべては「動く」もしくは「動かす」力なのだと思う。



お金持ちになりたい!
そのためには、宝くじを買う、ひたすら働く、めざせパチプロ、、、どれにしても、「動いている」んですよ。


最近、移動する時間は、こんなシュールなことを考えつつ、自分の尻を叩くようにしています。


人を動かす力がないなら、まずは自分が動く、それをしなければ、スタート台にも立てないということ、これを重んじながら、1歩また1歩と進めればなと思っています。


そう、何かを実現させたいなら、「口だけ人間」になるべからずってこと。それだけ。


注:病気で働けない人はどうするの? これができない人はどうするの?という質問は受け付けません。そういう人に向けて書いていません。

病気の人は、まずは元気になることが1番だし、不治の病なのであれば、QOLの向上が1番だし。

それでも何かをやりたい!というならば、「人を動かす力」を培うに限ると思います。






 




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私は、人の顔を見るとき、人相もさることながら、後頭部にむかっての奥行きを必ずみます。

なかでも、もっとも重要視しているのは、「目」「眉」です。

その次に眉間や口元。



正直に申し上げます。

その人の「人となり」は、顔にあらわれます。



メンタリストのダイゴさんほどのロジカル的発想を、ここに一言一句書き連ねることはできませんが、今までいろいろなお仕事をさせていただいてきたなかで、人相をみて、「この人はこういう人かな〜」という妄想を勝手に頭の中で繰り広げている黒木です。



そして、ある1つの共通点を発見しました。

統計とはまだ言い難いけれど、攻めの姿勢が強い人は、もちろん顔に表れています。

そして、ビジネスマンでも何かと争いごとを抱えている人は、それも人相に表れています。

それは、ただ「強気な顔」ということではないのです。



そして、常に争いごとが多い人には、また争いごとが降りかかってきている傾向に思えます。

そう、つまりクレームやトラブルのルーティン。


「ありえないでしょ?もう勘弁してほしい!」


なんて言いながら、それを引っ張ってきているのは、他の誰でもない自分なのです。 
(とはいえ、最近、とてつもない異常者が多いのは否めません。不可抗力もおおいにありえます)



それは、私にも言えることです。

あ〜〜トラブルばっか〜もういや〜なんて思っているときは、鏡でみてもイイ顔全然していない。



かわいいか、かわいくないかとかじゃなくて、「イイ顔」。


なんか、とてつもなくクローズドな顔しているときがあるんですよ。



しかし、お!ノッてるね〜なんて自分で思うときなんかは、鏡をみても

「イイ顔してんじゃん、自分!」

みたいな。



でもね、人相は変わるんです。

生き方で。


そして、それはメイクでもカバーができるんです。

「こうなりたい」

をサポートするのがメイクです。



どれだけすごいバリキャリの女性も、メイク力が低いとがっかりです。

「あ〜そこは、詰めが甘いんだ」という印象。



眉、目、鼻、口、どのパーツ1つとっても、見え方は変わります。



「笑いはつかみが大事」と言われるのと同様、「人の第一印象」は、その後の関係を左右します。



だからこそ、メイク下手はビジネスで損をするといっても過言ではないでしょう。




 





 

 

 


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今回のブログ記事は、美容とも何も関係ないので、黒木がお伝えする美容の情報云々以外に興味のない方は、ここで離脱してください。

フジテレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に基づく、自分と照らし合わせた感想というか思想というか……を綴ります。

時間のある人は、ヒマつぶしにでも読んでいただけたら幸いです。


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フジテレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。

略して「いつ恋」。 


キャスティングが面白いのと、俳優陣の演技っぽくない演技というか、一歩踏み外すと学芸会的な「劇」のようになってしまいそうなギリギリの世界観が好きで、毎週みています。

もちろん、ストーリーや相関図などは、割愛させていただきますね。


主演女優 有村架純さんがこう言うのです。 

「いつかこの恋を思い出してきっとないてしまうんだろうなって。
掛け替えのない時間の中にいる、二度と戻ることない時間。こんなこともうないから眩しくて泣いてしまうんだろうな


妙に響きましたね。

第1章は、彼女が22歳の設定でした。

次週からは、5年が経過し、27歳になった今でも東京で頑張っているという第2章に突入する模様。


20代の5年間ってとても大切なものだと思うのです、黒木。

それは、30代になった今、子供をもった今だからこそ考えるようなことなのですが。


勝手に自分に照らし合わせると、私は、23歳に結婚をし、25歳で息子を出産、28歳で離婚をし、今に至ります。

私は、20代という時代は、仕事にとってもプライベートにとっても、とてもコアな期間だと考えます。

仕事にいたっては、修行だったり、経験を積む土台となるとき。

プライベートは、社会人として働き出し、自分の自由になるお金もできて、いろんな経験をするとき。


しかし、私は、そのコアな時期を、多少なりとも病んで過ごしてしまったが故、今になって思い起こすことがたくさんあります。

後悔ではありません。

完全に「たられば」的発想です。


あのとき、こうしていたらどうなっていただろうか……っていうやつです。


人間は、人間という名の動物だと思っているし、根本をいえば、恋愛は子孫繁栄のもとに成り立つとすら思うこともあります。

人と出会い、興味を持ち、恋に落ち、共に過ごし、結婚をするというのが一般的な人生の縮図なのだろうなと。

もちろん、人と過ごすことに興味がない、人とは一緒に過ごせないから独りでいる等々、 パターンは様々です。



私は、「恋」というのは、人生を豊かにするものだと思っている人間のひとりです。

しかしながら、人間には向き不向き、得手不得手があります。


私はどうも、仕事と恋の両立には、不向きなタイプなようでして、必ずどちらかに支障をきたします。

今までの経験上、仕事には支障をきたしたことがないので、恋のほうを犠牲にしてしまいます。


そう考えた時に、

「あぁ、私は恋愛に不向きなタイプなんだろうな」

と、いつしか思うようになりました。


特に、今何よりも一番に想える息子がいるからということもあると思うのですが。





あなたは、"思い出して泣いてしまう"ような恋をしたことがありますか?


実は、私、あるんですw

今でこそ、思い出して泣かなくなったものの、20代後半では、まだまだ思い出して泣いていましたね。


昨年の10月に、実家から息子と引っ越しましたが、そのときにやっと色々捨てることができました。


そのときの彼にもらったティファニーの指輪。

彼とのペアリング。

彼からの手紙。

彼と撮った写真。

彼と撮ったプリクラ。


高校時代の出来事でしたから。


記憶は美化されるものだとわかっていながら、33歳になるまでずっと捨てることができなかったのです。

もちろん、その彼と別れたあとには、違う人を好きになり、お付き合いもしました。

そして、23歳になったときには、結婚もしました。


けれど、ふとしたときに、思い出しては泣いていたのです。

なぜ泣いていたのかは、よく思い出せません(汗)


けれど、思い出しては泣いていました。



人間って、なんで人を好きになるのでしょうね。

楽しいこともあれば、つらいこともある。

もちろん、乗り越えられないことはないわけですが、あのつらさ、、、イヤですよね(汗)



よく、彼氏がいない期間がない女性、彼女がいない期間がない男性っているじゃないですか。

それって、ある種の才能だと思うんですよね。


人を好きになるプロ?

人を好きになるということは、その人のいいところをいち早く見つけられるということですよね。

すごく素晴らしいことだと思います。


それがいいことなのか悪いことなのかというものさしで計ることはできませんが、私が思うには、とてもいいことだと思うのです。

自分以外の人間は、考えが違って当然。

喧嘩をすることもあるだろうし、共に過ごすのであれば、妥協を知ることもあるでしょう。

それって、とても経験値が上がることだと思うのです。


ビジネスに置き換えてもそう。

やはり、数多くの人と接し、数多くの人を知っているからこそ、パターンがつかめてくる。


そう考えると、やはり「恋」って人生にとって悪くはないんだな〜と。

人を豊かにするし、許しを覚えたり、いろんな経験ができますよね。


あと何十年生きるかわかりませんが、恋をしていないこのときは、人生損をしているのかな……。

もちろん、恋がすべてではありません。

私は、1人の時間は大好きですw



けれど、人生にゆとりがある方は、やっぱり恋をしたほうがいいと思いますよ!

"思い出して泣いてしまうような恋"エピソードがある方、ぜひメッセージでください。


人のそういう色々なこと、聞いてみたいな〜。


あ、なんか、ラジオ番組やりたくなってきたw



こんなことばっか書いていないで、仕事します(汗)


ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。










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薄々気づいているでしょう。

何に関しても、スピードが必要だって。


「急がば回れ」という言葉があるけれど、ビジネスに関しては、少し違うかな……と最近自覚し始めました。


あ!っと思ったものは、すぐGO。

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タイミングは非常に重要で、 ものづくりもトレンドも、二番煎じはあくまでも二番煎じのままで終わってしまう。(1番にはなれない)

いかに、トレンドに前乗りするか、はたまた、そのパイオニアになるのか。

だからこそ、YouTuberも今からやるというのは、少し時代にはそぐわないかなと……。

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今活躍しているYouTuberたちは、先読みして開拓していった人たち。

それは、ものすごい勢いでした。


はあちゅうさんやイケハヤさんなどの、プロブロガーの方達も、年季が違います。

メルマガとかもそうですよね。

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有料メルマガも、さすがに今からは無理でしょう。

その波も、ホリエモンさんたちは、グイグイと引っ張っていきましたよね。


黒木、思います。

いかに、先を予測するか。
パターンを用意しておくか。
自分の知識を浅く広く広げておくか。

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知識に関しては、深いに越したことはないのですが、
一部だけを掘り下げていては、いい電波をキャッチできない惜しい事態に、、、、、

それを考えると、浅かろうとさわりだけの知識だけでも持っていると違うのかな。



最近、私の周りには、男性よりも女性のほうが、決断力と行動力が 爆速な人間が揃っています。

そして、「疑問は素直に質問」するタイプに軍配が上がっています。

当たり前のように思うでしょうが、年齢を重ねると、知らないことを素直に教えてくださいと言えなくなってきます。

しかし、年下の私にでさえ、「教えてください」と来てくださる年上のかたもいらっしゃいます。 

どちらかというと、最近、私の周りの男性は、尻込みしてしまう人が多く見受けられます。

もっと攻めればいいのになぁ……と。

特に、20代ラストから30代前半世代。


ソフトバンクの、孫さんのような「やりましょう!」的スピードが大好きです。

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今の時代、男も女も求められるのは、決断力と行動力。

ビジネスを勝ち得るのも、この両方がマストなのだと。


黒木も、毎日そう肝に銘じて、過ごしていきたいと思います。 







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