みなさん、プロはプロユースのものだけを使うと思っていませんか？？

プロだって元は一般の人間ですw←


モデルやアーティストに施術する上で重視するものは、

「使いやすさ」

「持ちの良さ」

「発色の良さ」

などいろいろ挙げたらキリがないのですが、一般の方が使われているものもプロたちは現場で使っています。


もちろん、現場で目にするものの中で、M◯C製品は多いのですが、もちろんそれだけではありません。


ジバンシィやDiorも見かけますし、MAKE UP FOR EVERのものやNARS、shu uemuraも。

その中で肩を並べるといったら語弊がありますが、他のブランドに比べて、まだ認知度の低いブランドもヘアメイクのなかでは「使いやすい！」と話題になって、某有名メイクアップアーティストも使い始めました。


そのブランドは、


「DAZZSHOP」


私が勤めているからでしょ……？とお思いになる方も多いかと思いますが、私の勤めているポジションで、たくさん売れたから自分のお給料に反映するということはないので、正直なところ、このように皆様にいくらお伝えしたところで、自分の利益にはなりません。


ただ、私の思うところはいいものは皆さんに伝えて、メイクのQOLをあげてもらえたら嬉しいな！というところにあります^ ^


私も一応サービス業ですので、ヘタなものをご紹介したくはありません(；・∀・)



DAZZSHOPアイテムは、実は日本でも国民的なアイドルやアーティストのメイクにも使用されています。

私が担当させていただいたのもありますし、某有名メイクアップアーティストの方も使用されています。



スチール（雑誌等）撮影もそうなのですが、MVなどの動画になると、また見え方がかわりますし、メイク持ちにも影響します。


その中でも、我々ヘアメイクは使用するプロダクトにはこだわりがあるのですが、自分たちが使いやすいこと、そして色み、持ち、あらゆる観点から選ぶのですが、私が現場でDAZZSHOPアイテムを使っていると、貸して〜とかりに来てくださるヘアメイクさんもいるほど(´ﾟдﾟ｀)


▶特におすすめしたいパウダーのしっとり度

例えば、



こちらのアリュールドシングルアイシャドウ。

他のブランドのパウダーアイシャドウと違い、とてもしっとりとしたパウダーと粉の細かさが我々ヘアメイクにも人気を博しています。

パウダーアイシャドウは、時間が経つと飛びやすかったり、メイクしているそばから粉っぽく浮いてしまうこともあるので、粉の細かさや肌への密着感は重要視するべき点なのです。


▶やわらかすぎずコシのあるリキッドアイライナー

リキッドアイライナーは、筆先が本当に仕上がりを左右するといっても過言ではありません。

発色もさることながら、描きやすさはヘアメイクの腕をもってしてもやりづらいものはやりづらいです。


そのなかでも人気なのが、





こちらのマルチプルーフラスティングリキッドアイライナーです。


リキッドアイラインって、筆先がやわらかすぎても引きづらいのですが、このマルチプルーフに関しては、適度にコシがあって非常にひきやすいのと、リキッドがまぶたにのるときに変ににじまずキレイに引けるのです。


これは、プロが使いやすいだけでなく、一般の方もとっても使いやすいので、まだご体験されたことのない方はぜひ店頭でお試しいただきたい逸品です。



あまり多く紹介しすぎてもアレかな……？


他にもプロユースにも一般の方にもとっても使いやすい！！！というアイテムが盛りだくさんのDAZZSHOPアイテムですが、他のブランドに比べるとまだまだ認知度が低いです。


だからといって人気がないということではなく、こんな使いやすくていいものを知らないのはもったいない！ので、いつもご紹介している次第ですwww


あのアイドルにも、あのアーティストにも使用されているDAZZSHOPアイテム。



あなたもぜひ体験してみませんか？？？

さて、Twitterの質問箱でこんなご質問をいただきました！

長文になりそうでしたので、ブログ記事にさせていただきますね^ ^




まぁ、「オレンジにはブラウン」っていう配色は、もはやテッパンですよね。。。

デパコスの各ブランドもプチプラコスメも、アイシャドウパレットでそうやって配色してますもんwww



こういうふうに使うといいよ〜っていう典型ですよね！



多分、黒木が思うに、この質問者さまは感性が高いのだろうなぁと。

結論から先に申し上げると、


「オレンジとパープルのようなネイビーのような……」色合わせはまったくもっておかしいとは思いません。


むしろ、最高やん！！！


最高にオシャレな組み合わせやん！！！とすら思うわけでして。。。



確かに、オレンジにはブラウンを入れておけば、まず間違いは起こらないでしょう。

ここでいう間違いとは、「似合わないことがほぼないに等しい」ということ。



ただ、それではいままでどおりで何の変化もないですよね？

だからこそ人は冒険をしたいんです。

それで違う色を使ってみては失敗をしてみたり。。。。



そうやってトライアンドエラーを繰り返して、あ！この組み合わせいいじゃん！っていう自分のお気に入りが見つかるわけです。


今回担当されたBAさんには、その引き出しがなかったものと思われます。

あるいは、どうしてもオレンジとブラウンを推したかったか。。。



百貨店のBAの仕事とは、化粧品を販売するのもさることながら、的確にアドバイスができねばなりません。

つまり、販売とメイクスキルの重要性と、メイク提案のできるセンスも持ち合わせていなければならないということ。



今回、このBAさんは、質問者さま（お客様）がせっかくアイシャドウをご購入されようとしていたにもかかわらず、どういった理由かはわかりませんが、販売の機会損失をしてしまったということ。


しかも、


「オレンジにはブラウンとかじゃ、、、」


これが決め手。


もちろん、これ以外にも何かやり取りはあったかもしれませんが、質問者さま（お客様）に仮にパープルのようなネイビーのようなお色が似合いそうになかった場合は、別の色合わせをアドバイスするなどの努力が必要でしたね！


私なら、オレンジ×パープル、オレンジ×ネイビーは全力でご提案する自信があります^ ^


例えばですけど、



DAZZSHOPで1番人気のスパークリングジェム FLASH。

こちらは、オレンジでパールがとてもきれいに発色するカラーですが、こちらと、



こういったディープパープルのアイシャドウの合わせも最高ですし（私自身も結構する組み合わせ）、




ブルーブラック（色の濃さを調整すればネイビーっぽく見える）のアイペンシルで引き締めたり、太めに引いてぼかしたりっていうのもgood。


もちろん、お客様がテッパンカラーどおりにオレンジ×ブラウンでお探しということであれば、相性の良いオレンジ×ブラウンをご提案しますが、少し別の色で冒険したいということであれば、いくらでも他のお色でご提案します ^ ^



だって、私は何よりもカラーメイクが大得意だから……！！！（キリッ



無難なベーシックカラーに飽きてしまった人は、ぜひ黒木のところにいらしてください！

上手に取り入れるカラーメイクを、あなたに合わせてご提案します^ ^

早速こちらのメイクに使用したアイテムをご紹介していきます^ ^




私のiPhone XS maxは、ビューティープラスが起動しないという意味がわからない状態に。。。


お母さん、ビューティープラスしないと死んじゃうよ。。。



なので、ビューティーが全然プラスされないこの写真で失礼します。




▶ アイホール

アイホールにチークを使用。

こちらの血色カラーを目のキワからアイホールにかけてグラデーション。


▶ 目のキワから二重幅

こちらは、DAZZSHOPでも1番人気アイテムのスパークリングジェムを使用。


秋色と名高いメロウチューン。


▶ アイライン

アイラインは、上まぶたと下まぶたに。

下まぶたは、目尻から3分の1程度。




ボルドーカラーのペンシルアイライナー。

黒ではないけど、目元に深みを出すことが可能です。


▶ マスカラ

マスカラは、統一感をだしてブラックではなくレッドブラウンを。



赤みのあるブラウンは、存在感をだしつつもさりげない感じが実にオシャレ。


▶ チーク

チークは、アイホールに使ったチークを再び。