どうも、頭で考えすぎるメイクアップアーティスト 黒木絵里です。
最近、なんだかんだで睡眠不足ですが、肌荒れが治ってきたので気分上々です。
さて、今日もメイクの解説いきますか。
こちらは、インスタにもupさせていただきましたものです。
今年で35歳、頑張っていますよ。。。
いかに実物より、盛れて見せられるか研究隊です。
「かわいく見せようとしているけど、全然ブサイクだよね」とか、disりもどんとこいです。
別にどうだっていいです。
これも仕事の一環なのです。はい。
この地球上で、誰か1人くらいは、「かわい……い…か…も……?」と、かすかに思ってくれる人はいるかもしれないという希望は、最後まで諦めませんwww
そう、なにごとも可能性はゼロではない。
ほら、最近、超絶かわいいインスタグラマーやブロガーだって、ブスだのなんだのって叩かれている時代ですよ。
叩いているその本人の顔面スペックどないやねんっていう話なのですが、、、置いといてw
ま、アンチであろうがなんであろうが、見てくれていることは確かなので「ありがとうございます」でしかありません。
超絶ありがとうございますっっっ!!!!!
そんなこんなですが、今回は、概念にとらわれず、アイシャドウがわりにチークを入れてみようじゃないかっていうやーつをご紹介できればと!
目にはアイシャドウでしょ?と思う人が大半かと思いますが、別によいですよ。
チークをアイシャドウがわりに入れてしまっても。
なんなら、リップをアイシャドウと兼用できるアイテムだってあるくらいですから〜。
さて、イタ画像とともにご紹介してまいりましょう。
■ アイホールにチークを入れてみた
今回は、アイホールに入れるのを、アイシャドウではなく、チークにしてみました。
先に言っておきます。
眉毛のお手入、サボっていてごめんなさい。。。upにすると目立ちますね(汗)
私のプロ根性どこにいった。。。
……と脱線してしまいましたが、アイホールに入れたカラーは、マットなオレンジのチークです。すごくフレッシュなカラー。
DAZZSHOP シアーパウダーブラッシュ<Sunrise Orange>
色名のとおり、本当に鮮やかなオレンジです。
これをまた指で、ちょちょいと入れるのが黒木流。(あ、ブラシが好きな人は、ブラシ使ってくださいね)
指で色をのせるメリットは、ブラシよりも色が濃くのりやすい、つまり、好みの濃さがわかっていれば、超時短になるってこと。
そして、指を左右ワイパー状に動かすだけでグラデーションができてしまいますから。
なんて簡単。。。
ちなみに、蓋を閉めると、
うん、コンパクトかつオシャレなフォルム。←開発者視点w
■ 引き締めカラーは流行りのアレで
私自身にするメイクは、基本的に2色でおさめます。だって簡単でしょ。
色は、混ざれば混ざるほど色が濁ります。なので、無駄に多色づかいするのはオススメできません。
(以前に、テレビ番組で奥様大変身的なコーナーでメイクをしていたメイクさん、アイシャドウに7色くらい使っているのを解説していましたが、頭おかしいんじゃないかな?と思いました。一般の人が、そんなに使うわけないじゃんってね)
2色でも十分なグラデーションができるので、これでOK。
今日使った引き締めカラーのアイテムは、同じくDAZZSHOPのこちら。
その、スパークリングジェムを、目のキワから、二重幅にぼかします。
アイホールにのせたチークがマットだからこそ、スパークリングジェムの微細なパールが、ほどよく輝いていいバランスに。
ちなみに、目を開けると、
こんな感じ。
またもや、奥二重炸裂www
色が、見えへんのやないかーいwww
そう、何事も雰囲気が大事w(あまりフォローになってないけれど、、、)
女は、まばたきで勝負をする
うん、これでいきましょうw
■ アイブロウメイクはシンプルに
前回は、眉を描いてからアイシャドウをやっていたのはお気付きですか?
いえ、別に気づいていなくてもいいんですw
だって、どっちが先なんていう順序の決まりはないから(汗)
ただ1ついえるのは、アイシャドウをしっかりめにポイントおきたい場合、目を先に仕上げてから眉を描いたほうが、バランスは取りやすいです。
目も濃い!眉も濃い!
だと、目張り効きすぎの宝塚メイク、通称「ヅカメイク」になってしまいますからねw
今日使ったのは、こちら。
先日使ったパレットの「アーモンド」という色名の、どうみてもオレンジカラーのパウダーですw
眉毛にオレンジ?
ありえない!!!と思うでしょ?
でも、グレーのペンシルで描いた上にのせると、
こうなるわけですよ。
不思議でしょ。つまり、グレーで土台をつくって、ダークブラウンあたりでパウダーをのせてしまうと、結構しっかりはっきり西郷ドンな眉になりがち。
アイシャドウにビビッドなカラーを持ってきているので、眉はあくまでもシンプルに仕上げるのがベストということで、ライトカラーで薄めに仕上げました。
■ 仕上がりはどう?
仕上がりは、こんな感じです。
ちなみに、インスタでやたらと「まつエク」をお取り扱いのところからフォローされるのですが、私、まつエク嫌いです。(ものぐさだからw)
1回もしたことがありません。
なので、当然自まつ毛上等なわけでして。
目を閉じるとこんな感じ。
目元のオレンジがかなりビビッドに効いていますよね。
そして、寄ってみましょう。(え?必要ない?)
なんでこんなにも、手ばっか写ってるの?
ねぇ、黒木、かっこつけてるの?
いいえ、違います。
髪が目にかかって、鬼太郎もビックリ状態なんですよ。。。ご容赦を。
■ チークを忘れたわけじゃないよね?
はい、チークはマストですから。
チークは、アイホールに使ったDAZZSHOPのシアーパウダーブラッシュ<Sunrise Orange>を、大きめブラシでふんわりとニュアンスレベルに入れています。
ほら、目でガツーーンといれていますから、チークはふんわりとね。
仕上げはおか〜あさ〜ん♪
はい、9歳男児のお母さんが仕上げました。
メイクはシンプルかつ大胆に。
良きところを引き出し、隠したい部分は上手にカバー。
今日はこんなところで。。。
こんなメイク記事ちょうだい、もっとちょうだいリクエストもお待ちしております〜
不定期更新で申し訳ありませんm(_ _)m
ではでは〜
これをまた指で、ちょちょいと入れるのが黒木流。(あ、ブラシが好きな人は、ブラシ使ってくださいね)
指で色をのせるメリットは、ブラシよりも色が濃くのりやすい、つまり、好みの濃さがわかっていれば、超時短になるってこと。
そして、指を左右ワイパー状に動かすだけでグラデーションができてしまいますから。
なんて簡単。。。
ちなみに、蓋を閉めると、
うん、コンパクトかつオシャレなフォルム。←開発者視点w
■ 引き締めカラーは流行りのアレで
私自身にするメイクは、基本的に2色でおさめます。だって簡単でしょ。
色は、混ざれば混ざるほど色が濁ります。なので、無駄に多色づかいするのはオススメできません。
(以前に、テレビ番組で奥様大変身的なコーナーでメイクをしていたメイクさん、アイシャドウに7色くらい使っているのを解説していましたが、頭おかしいんじゃないかな?と思いました。一般の人が、そんなに使うわけないじゃんってね)
2色でも十分なグラデーションができるので、これでOK。
今日使った引き締めカラーのアイテムは、同じくDAZZSHOPのこちら。
DAZZSHOP スパークリングジェム <Poker Face>
プルンとして、つけた瞬間ひんやりする感覚は、病みつき状態www
こういうテクスチャーってヨレやすいのでは?と思う人も多いはず。
ところがどっこい(古い?w)、少なくとも私は、メイク直しをほとんどしない(しても1日1回するかしないか)で有名ですが、未だかつて、このスパークリングジェムでヨレたことがありません。
奥二重の黒木でもですよ???
肌になじませると、サラッとした質感にかわるため、ベタつきを感じず使い勝手よすぎで白目になりそう。。。
あ、でも、ベースメイクがきちんとできていない場合、ヨレる場合も考えられますから一概に「絶対崩れへん!」とまでは言い切れませんが、少なくとも、しっかりとベースメイクを整えた上で使用すれば、ヨレる確率は、格段に下がります。
こういうテクスチャーってヨレやすいのでは?と思う人も多いはず。
ところがどっこい(古い?w)、少なくとも私は、メイク直しをほとんどしない(しても1日1回するかしないか)で有名ですが、未だかつて、このスパークリングジェムでヨレたことがありません。
奥二重の黒木でもですよ???
肌になじませると、サラッとした質感にかわるため、ベタつきを感じず使い勝手よすぎで白目になりそう。。。
あ、でも、ベースメイクがきちんとできていない場合、ヨレる場合も考えられますから一概に「絶対崩れへん!」とまでは言い切れませんが、少なくとも、しっかりとベースメイクを整えた上で使用すれば、ヨレる確率は、格段に下がります。
その、スパークリングジェムを、目のキワから、二重幅にぼかします。
アイホールにのせたチークがマットだからこそ、スパークリングジェムの微細なパールが、ほどよく輝いていいバランスに。
ちなみに、目を開けると、
こんな感じ。
またもや、奥二重炸裂www
色が、見えへんのやないかーいwww
そう、何事も雰囲気が大事w(あまりフォローになってないけれど、、、)
女は、まばたきで勝負をする
うん、これでいきましょうw
■ アイブロウメイクはシンプルに
前回は、眉を描いてからアイシャドウをやっていたのはお気付きですか?
いえ、別に気づいていなくてもいいんですw
だって、どっちが先なんていう順序の決まりはないから(汗)
ただ1ついえるのは、アイシャドウをしっかりめにポイントおきたい場合、目を先に仕上げてから眉を描いたほうが、バランスは取りやすいです。
目も濃い!眉も濃い!
だと、目張り効きすぎの宝塚メイク、通称「ヅカメイク」になってしまいますからねw
今日使ったのは、こちら。
アンリサンク アイブロウペンシル
今は、もうモデルが変わってしまっているので、このタイプのボディーカラーのものは在庫限りかも。(現行は、持ち手が白)
ペン先ね、これ、ほぼ、鉛筆です。
グレーです。
鉛筆カラーです。
ていうか、鉛筆ですw
それで、毛と毛の隙間を埋めるように描いていきます。(鉛筆を立てるようにしてね)
たまに、「ペンだと隙間が埋めにくいから、リキッドタイプので埋めます〜」という人がいますが、それは、完全にテクニック不足なだけです。
修行だ!修行!修行が足りん!
だって、ほら。
これは、さっきのアイブロウペンシルだけで隙間を埋めて、型どった状態。
(何度も言うけど、眉のお手入サボっていてごめんなさい。。。)
ペンシルを薙刀状(なぎなたじょう)←ググってね に削っておけば、細くも太くも、そしてぼかしながら描くことができるのです。
眉は、とっても大切な部分ですが、何種類も使う必要はありません。
ペンシル+パウダー
こういうシンプルなので全然OK。もちろん、毛がしっかりある人は、ペンシルで隙間を埋めるだけ、もしくは、パウダーで色を整えるだけというのも可。
あるいは、アイブロウマスカラという手もありますね。
リキッドアイブロウとか、様々なアイテムがありますけども、ああいうアイテムはどうしても「ペタッ」と海苔眉になりがち。
なので、よほど慣れていない人でない限りは、ペンシル+パウダーで仕上げるのがナチュラルで、描き損じても修正しやすいです。
そして、ペンシルで隙間を埋めて、ガイドラインを引いた後は、
わかりづらいかな?
これ、一応パウダーで全体的に色みを整えています。
カラーは、前回のメイク解説で使ったオレンジ。
参照:【完全保存版】3色のマットなカラーで仕上げる上質メイク
ペン先ね、これ、ほぼ、鉛筆です。
グレーです。
鉛筆カラーです。
ていうか、鉛筆ですw
それで、毛と毛の隙間を埋めるように描いていきます。(鉛筆を立てるようにしてね)
たまに、「ペンだと隙間が埋めにくいから、リキッドタイプので埋めます〜」という人がいますが、それは、完全にテクニック不足なだけです。
修行だ!修行!修行が足りん!
だって、ほら。
これは、さっきのアイブロウペンシルだけで隙間を埋めて、型どった状態。
(何度も言うけど、眉のお手入サボっていてごめんなさい。。。)
ペンシルを薙刀状(なぎなたじょう)←ググってね に削っておけば、細くも太くも、そしてぼかしながら描くことができるのです。
眉は、とっても大切な部分ですが、何種類も使う必要はありません。
ペンシル+パウダー
こういうシンプルなので全然OK。もちろん、毛がしっかりある人は、ペンシルで隙間を埋めるだけ、もしくは、パウダーで色を整えるだけというのも可。
あるいは、アイブロウマスカラという手もありますね。
リキッドアイブロウとか、様々なアイテムがありますけども、ああいうアイテムはどうしても「ペタッ」と海苔眉になりがち。
なので、よほど慣れていない人でない限りは、ペンシル+パウダーで仕上げるのがナチュラルで、描き損じても修正しやすいです。
そして、ペンシルで隙間を埋めて、ガイドラインを引いた後は、
わかりづらいかな?
これ、一応パウダーで全体的に色みを整えています。
カラーは、前回のメイク解説で使ったオレンジ。
参照:【完全保存版】3色のマットなカラーで仕上げる上質メイク
先日使ったパレットの「アーモンド」という色名の、どうみてもオレンジカラーのパウダーですw
眉毛にオレンジ?
ありえない!!!と思うでしょ?
でも、グレーのペンシルで描いた上にのせると、
こうなるわけですよ。
不思議でしょ。つまり、グレーで土台をつくって、ダークブラウンあたりでパウダーをのせてしまうと、結構しっかりはっきり西郷ドンな眉になりがち。
アイシャドウにビビッドなカラーを持ってきているので、眉はあくまでもシンプルに仕上げるのがベストということで、ライトカラーで薄めに仕上げました。
■ 仕上がりはどう?
仕上がりは、こんな感じです。
ちなみに、インスタでやたらと「まつエク」をお取り扱いのところからフォローされるのですが、私、まつエク嫌いです。(ものぐさだからw)
1回もしたことがありません。
なので、当然自まつ毛上等なわけでして。
目を閉じるとこんな感じ。
目元のオレンジがかなりビビッドに効いていますよね。
そして、寄ってみましょう。(え?必要ない?)
なんでこんなにも、手ばっか写ってるの?
ねぇ、黒木、かっこつけてるの?
いいえ、違います。
髪が目にかかって、鬼太郎もビックリ状態なんですよ。。。ご容赦を。
■ チークを忘れたわけじゃないよね?
はい、チークはマストですから。
チークは、アイホールに使ったDAZZSHOPのシアーパウダーブラッシュ<Sunrise Orange>を、大きめブラシでふんわりとニュアンスレベルに入れています。
ほら、目でガツーーンといれていますから、チークはふんわりとね。
仕上げはおか〜あさ〜ん♪
はい、9歳男児のお母さんが仕上げました。
メイクはシンプルかつ大胆に。
良きところを引き出し、隠したい部分は上手にカバー。
今日はこんなところで。。。
こんなメイク記事ちょうだい、もっとちょうだいリクエストもお待ちしております〜
不定期更新で申し訳ありませんm(_ _)m
ではでは〜
【こんなのもあるよ〜】
ご興味があればぜひ〜
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ご興味があればぜひ〜
黒木さん @eri_kuroki1030 に本気メイク塾してもらえそう!!!
— の池 春 【NO1ha1】 (@d_groov) 2017年10月22日
本気でメイクやりたい方、興味ある方リプください(^^)
黒木 絵里【メイクアップアーティスト】@eri_kuroki1030東京・大阪・名古屋等、エリア別でも、もし需要がございましたら開催しようかと!
2017/10/23 01:57:45
他に例のないカスタマイズしたメイクアップカリキュラムになるので、ご興味のある方は是非^ ^
#黒木の本気メイク塾 https://t.co/nVLNORbxnD
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【あなたのコスメをプロが一緒に選んでくれる!?】
あなたの肌をカウンセリングして、現状やどうなりたいかなどをしっかりヒアリングした上で、あなたの肌に合うアイテムを一緒に探しに行きましょう!
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