そんな朝、お仕事に行く前にメイクをする、男性なら身だしなみを整えるために「洗顔」をすると思いますが、洗顔1つでもいろんな意見があります。

等。

これは、持論にはなりますが肌質や前の日の晩にどんなスキンケアをしたかにもよって、洗顔の仕方を変えたほうがよいかと思います。

混合肌というジャッジが難しい肌質を一旦置き、脂性肌と乾燥肌で考えると、近年では圧倒的に乾燥肌の人が増えている傾向を仕事をしていて感じています。

どっちがいい悪いではなく、乾燥肌は、あらゆる肌トラブルのもとになります。

特に女性なら大きく気になる「エイジングサイン」もその1つ。

汚れをしっかりと落とすという行為は、美肌を保つ上でとても大切なことではありますが、ほとんどの方が、

に陥っています。

特に朝の洗顔は、前の晩に入浴して、夜にしっかりとスキンケアをして寝ます。

外出時と違い、汚れは汗・皮脂が主になるでしょう。

だとすれば、そこまで洗浄力の高い洗顔は必要がないということになります。

洗い上がりが、

これ、多分必要な皮脂から水分から何から何まで持っていかれてますw

肌がピーンが肌の弾力を表すハリならよいのですが、肌が突っ張る感であれば100NGですねwww

サッパリすることは清々しく気持ちの良いことですが、肌にとったら身ぐるみはがされた状態……。

肌本来に必要な水分や油分も洗い流されてしまって、劇的乾燥肌に傾きます。

もちろん、そのあとしっかりとしたスキンケアをすれば……と考えますが、これを日々繰り返していることでどうしても乾燥肌に拍車をかけてしまいます。

そのため、肌質に合った洗顔が必要ということになります。

泡洗顔であれば、きちんと泡立てていただいて、泡を顔の上で転がす程度で結構です。

手でゴシゴシする必要は皆無です！

むしろ言語道断w

前の日の晩に、油分の高いクリーム等をこってり使っていないのであれば、私はぬるま湯でしっかりとすすぐ「ぬるま湯洗顔」でも良いと思います。

もちろん、その日の肌コンディションでやり方を変えてもよいでしょう。

1番は、落としすぎないこと！

私が使い分けているのはこの2つ。

あとはぬるま湯洗顔ですね！

ぬるま湯洗顔では落としきれないコッテコテでベットベトのクリーム等を肌の上に残しておくのもよくないので、洗顔料を使ってサッと洗い流すことは必要です。

そんなときに洗い上がりが優しい洗顔料をチョイスしておくと、洗いすぎを少しでも防ぐことができるでしょう。

みなさん、プロはプロユースのものだけを使うと思っていませんか？？

プロだって元は一般の人間ですw←


モデルやアーティストに施術する上で重視するものは、

「使いやすさ」

「持ちの良さ」

「発色の良さ」

などいろいろ挙げたらキリがないのですが、一般の方が使われているものもプロたちは現場で使っています。


もちろん、現場で目にするものの中で、M◯C製品は多いのですが、もちろんそれだけではありません。


ジバンシィやDiorも見かけますし、MAKE UP FOR EVERのものやNARS、shu uemuraも。

その中で肩を並べるといったら語弊がありますが、他のブランドに比べて、まだ認知度の低いブランドもヘアメイクのなかでは「使いやすい！」と話題になって、某有名メイクアップアーティストも使い始めました。


そのブランドは、


「DAZZSHOP」


私が勤めているからでしょ……？とお思いになる方も多いかと思いますが、私の勤めているポジションで、たくさん売れたから自分のお給料に反映するということはないので、正直なところ、このように皆様にいくらお伝えしたところで、自分の利益にはなりません。


ただ、私の思うところはいいものは皆さんに伝えて、メイクのQOLをあげてもらえたら嬉しいな！というところにあります^ ^


私も一応サービス業ですので、ヘタなものをご紹介したくはありません(；・∀・)



DAZZSHOPアイテムは、実は日本でも国民的なアイドルやアーティストのメイクにも使用されています。

私が担当させていただいたのもありますし、某有名メイクアップアーティストの方も使用されています。



スチール（雑誌等）撮影もそうなのですが、MVなどの動画になると、また見え方がかわりますし、メイク持ちにも影響します。


その中でも、我々ヘアメイクは使用するプロダクトにはこだわりがあるのですが、自分たちが使いやすいこと、そして色み、持ち、あらゆる観点から選ぶのですが、私が現場でDAZZSHOPアイテムを使っていると、貸して〜とかりに来てくださるヘアメイクさんもいるほど(´ﾟдﾟ｀)


▶特におすすめしたいパウダーのしっとり度

例えば、



こちらのアリュールドシングルアイシャドウ。

他のブランドのパウダーアイシャドウと違い、とてもしっとりとしたパウダーと粉の細かさが我々ヘアメイクにも人気を博しています。

パウダーアイシャドウは、時間が経つと飛びやすかったり、メイクしているそばから粉っぽく浮いてしまうこともあるので、粉の細かさや肌への密着感は重要視するべき点なのです。


▶やわらかすぎずコシのあるリキッドアイライナー

リキッドアイライナーは、筆先が本当に仕上がりを左右するといっても過言ではありません。

発色もさることながら、描きやすさはヘアメイクの腕をもってしてもやりづらいものはやりづらいです。


そのなかでも人気なのが、





こちらのマルチプルーフラスティングリキッドアイライナーです。


リキッドアイラインって、筆先がやわらかすぎても引きづらいのですが、このマルチプルーフに関しては、適度にコシがあって非常にひきやすいのと、リキッドがまぶたにのるときに変ににじまずキレイに引けるのです。


これは、プロが使いやすいだけでなく、一般の方もとっても使いやすいので、まだご体験されたことのない方はぜひ店頭でお試しいただきたい逸品です。



あまり多く紹介しすぎてもアレかな……？


他にもプロユースにも一般の方にもとっても使いやすい！！！というアイテムが盛りだくさんのDAZZSHOPアイテムですが、他のブランドに比べるとまだまだ認知度が低いです。


だからといって人気がないということではなく、こんな使いやすくていいものを知らないのはもったいない！ので、いつもご紹介している次第ですwww


あのアイドルにも、あのアーティストにも使用されているDAZZSHOPアイテム。



あなたもぜひ体験してみませんか？？？

ワセリンやプロペトとは、保湿剤と呼ばれることもありますが、より近い呼び名とすれば、

「保護剤」

ですね。


私は以前、

【肌荒れ時】困った時の意外と知らないレスキューアイテム

こういったブログ記事を書いています。

また、スキンケア大学では、

ワセリンを荒れた唇に塗っても大丈夫？

という記事を監修しました。


いずれにしても、ワセリンに「保湿作用」があるとはうたっておりません。


なので、化粧水使用してからワセリンやプロペトで保護という流れ、あるいは、皮膚科で化粧水とか全てやめて、ワセリンやプロペトだけ塗って保護だけして！という場合に適しています。


外から保湿をするというよりかは、中の水分を逃さないという考えです。

顔に使用されるのは、「白色ワセリン」という精製度が高いものが使用されることが多いです。


ちなみに、私の場合、皮膚科で処方されるのは「プロペト」という白色ワセリンより精製度が高いものです。

皮膚科の先生曰く、赤ちゃんも使用するとのこと。


なんなら、眼科でも薬の基剤にプロペトが使われることがあるそうな。


白色ワセリンやプロペトの正しい塗り方は、肌にすり込むように塗るのではなく、両手に広げたら上から覆うように、のせるようにおいていきます。（ペタッペタッとね）

なぜなら、浸透させる目的ではなく、保護することが目的だからです。

まぁ、そもそも浸透しないのですが……。


そして、いくら皮膚科で赤ちゃんも使うくらい……と出されたとしても、万人に合うというわけではありません。


100人いれば、100通りの肌質があるといっても過言ではありません。


白色ワセリンもプロペトも副作用が少ないと言われていますが、他のものに比べれば少ないだけで「ゼロ」ではないということを頭の片隅にm(_ _)m


万人に合うコスメやその他アイテムがあるとしたら、それを作った人はノーベル賞モノだと思います。。。


皮膚科で処方されたものでも、アレルギー反応、薬疹を発症してしまうこともあるくらいです。
（私も数度経験しています。本当にひどいもので、本当にキレイに治るのか不安になるくらい……）


ワセリンやプロペトも同様です。

私の周りの方でもワセリンで肌トラブルが起きたという人もいらっしゃいます。


ですから、白色ワセリン安全神話は都市伝説みたいなもので、合う人には合うし、合わない人には合いません。


ただ、先述にもあるとおり、副作用は少ないよ〜（多分）っていうのが本当のところ。

副作用が出るか出ないかは皮膚科医すらわかりません。


ですから、我々発信をする人間は、そういったところも気をつけたいところです。