魚派?

肉派?

ええ、もちろん、圧倒的に肉派の黒木です。



ひたすら文字ばかり打ち込んでいたら、

……声が……遅れて……聞こえて…くるよ……的な、いっこく堂バリの文字の出の遅さにイライラし、PCを再起動させたら、冴え渡るスピードで絶賛執筆中です。


6月に入り、もう5日が経過。

早いことです。。。



今、こちらの記事が、またPVを鬼のように伸ばしています。


美容師だからってメイクが上手とは限らない件 



美容師さんが読んでいるのかな?

それとも、一般の人が読んでいるのかな?



俗に言う「ヘアメイク」さんと呼ばれる人は、ほぼほぼどちらかの技術に偏りがあることが多いこの日本。

もちろん、一握りの人は、ヘアもメイクも完璧すぎて死にそう……っていう人もいますけどね。


でも、これってどっちかに偏ってて然りっていう感じでして。


ほら、昔からいたでしょ。

クラスには必ず一人くらい。


国語も算数も、体育も音楽も、一通りのことをそつなくこなす子。


広くそつなくこなせることは、才能であり、それはそれで重宝することなのですが、今の時代を生き抜くためには、何か一つを極めるということも大切な要素の一つになってきます。


日本は、人件費の問題もまだまだ大きく、ヘアさんとメイクさんは兼業が主。

しかし、海外にいけば「ヘアアーティスト」「メイクアップアーティスト」は分業が主。


黒木は、なぜ「メイクアップアーティスト」という道を選んだか。

理由は、実に単純。


「ヘアが苦手だから」


苦手というよりも、あまり好きではないのです。

自分がやってもらったり、見ているのは好きなのですが、自分が何か髪に施すということがダメでして。


カットも練習しました。

髪よりも、手を多くきっていました。


一度はやってみたのですw

結果、やっぱり嫌い(爆笑)


なので、メイクを極めました。


「黒木さん、ヘアはできないの?」


とクライアントから聞かれることがありますが、


「できません」


とお答えします。


だって、私がにわかにやるよりも、もっとその道を極めている人がやったほうがクオリティが高いから。


友達が合コンに行くから、髪を少しアレンジして〜〜〜というのと、ワケが違いますからね(汗)



美容師さんは、サロンに従事していて、まずは髪を切る、カラーリングをする、パーマをかけるという「髪」にまつわることが、まずトップにきますよね。

そのため、どうしても主になるのは「ヘア」。

「メイク」は、それに付随するものという立ち位置になることが多くて。


なので社内講習外部講習でメイクを習う人が多いのです。


美容師さんで、専門学校以来、メイクやったことがないという人なんてザラですよ。


美容師だから、メイクができて当たり前!というのは、非常にナンセンス。

両方できたらいいけれど、できなくてもいいわけです。


右利きだけど、左手も使えたらラッキーだよね的な。←違う?w


ですから、マルチな才能をもつことが最高!というのは、もう過去の話。

今は何か一つを極めて頑張ることが向いている人もいるっていうこと。


勉強も同じです。

全部できるにこしたことはないけれど、何か一つでも秀でるものがあれば、それはその人の財産になる。 


さんまさん風に、生きてるだけで丸儲けってやつです。


勉強ができなくても、運動ができなくても、何か1つ楽しめること、得意なことがあれば最高だよね!っていう。


もっと、肩の力を抜いて生きていきたいものです。


 







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