「クッションファンデ メリット デメリット」でGoogle検索をすると、なんと……1位!!!
どうも、黒木絵里です。
今回は、クッションファンデーションが気になるあなたに向けた記事ですよ〜
黒木がよくいただくご質問No.1
メイクやスキンケアに関する様々なお悩みをいただきますが、やはり、「黒木さん、ファンデーションどこのがいいのー?」
っていうのは、いつになっても多いご質問です。
そう、だってベースメイクで「メイクの見栄えの8割」は決まってしまいますから。←ココ大事
が、ファンデーションジプシーは意外と多いなか、なりたい肌質はみなさん明確!
女優さんやモデルさんの、生っぽいツヤ肌は、どの女性も憧れるようでして。
ファンデーションの種類でいうと、クッションファンデーションがツヤ肌づくりには画期的かつ手軽かな?と思うのですが、
「ツヤ肌にしたいから使ってみたものの、崩れて毛穴落ちする」
「テカテカになってしまって、午前中でもメイクが持たない」
などなどお悩みもたくさんだし、解決課題はまだまだなようです。
クッションファンデのメリットとデメリット
メリット
コンパクトに入っているスポンジに、リキッド状のファンデーションがしみこませてあり、リキッド状のベースメイクアイテムを気軽に持ち運べるようになったこと、そして手を汚さずにリキッドのテクスチャーのファンデーションを使えるというのが最大のメリット。だって、通常リキッドファンデーションをボトルごと持ち運ぶってあまり現実的ではありませんもんね(;・∀・)
クッションファンデーションには様々な種類がありますが、美容成分が入っていたり、UV防止効果のあるものなど単品づかいであることも便利といわれる理由の1つかと。
もちろん、これがすべての人に当てはまるわけでなく、アイテムやその人の肌質によってはクッションファンデーション1つでOK!といかない場合もあります。
ツヤ感を作りやすいクッションファンデーションですが、ちょっぴりベタつきを感じたり、種類によってはシアーでカバー力が物足りないものもあります。
アイテムによって使い心地や品質は様々ですが、ツヤ感あり、カバー力しっかり、サラサラ、メイク崩れしづらい!という完璧なアイテムっていうのは、なかなか(;・∀・)
自分の仕上げたい肌に合わせたアイテム選びがかなり重要になってきます。
デメリット
クッションファンデーションで使うパフは常に湿っている状態のため、そのまま保管していると衛生状態がよくありません。(雑菌繁殖パラダイス)そのため、定期的にパフをしっかりと洗い、半乾きにならないようしっかりと乾燥させることも大切。
洗ったはいいけど半乾きの状態でまたケースにしまっても、雑菌は繁殖しやすくなりますので要注意です。
そして何より、ツヤ肌って確かに美しいけれど、テカリと紙一重ですからね(汗)
そのため、メイクしたその瞬間は美しいかもしれませんが、時間とともに、分泌される皮脂とまざって酸化は進む一方。
そしてメイク崩れの原因となり、ツヤではなくテカリへと変化することに。
それだけで済めばラッキー。
毛穴落ちや、ドロドロになってしまうことも。
じゃあ、クッションファンデ、使わないほうがいいじゃん!というわけではありません。
ただ、上手に使えばよいだけ。
クッションファンデーションとの上手な付き合い方
クッションファンデーション単品だと崩れやすいのならば、ツヤ感を損なわずに、崩れやすい部分にフェイスパウダーやプレストパウダーをブラシでオンしておけば、メイク持ちはすこーーーーしよくなるでしょう。すこしねw(個人差あり)
ツヤ感のあるメイクは、確かに美しいけれど、メイク持ちはやっぱりセミマットやマットには敵いません。
黒木おすすめクッションファンデーション
私がコスメお買い物同行でもおすすめすることがあるクッションファンデーションをいくつかピックアップしますね!▶ シアーでツヤ感重視
NARS / ナーズ / ピュアラディアントプロテクション アクアティックグロー クッションファンデーション / SPF50+ / PA+++ / ケース レフィル セット / 00510 / 12g
ナーズ
マスク生活で、なるべく肌に負担をかけたくないけれど、肌は美しく見せたいという方は多いはず。
そんな方にオススメなのが、NARSのピュアラディアントプロテクション アクアティックグロークッションファンデーション。
SPF50+ PA+++という紫外線対策もしっかりとできる秀逸クッションファンデです。
シアー感が強く、今っぽいというと今っぽい質感。
私の中では、今結構推しのファンデーションです。
▶ サテンマットで輝きのあるマット肌


トム フォード ビューティーのファンデーションは、光をキレイに操るファンデーションといっても過言ではありません。
なかでも、トム フォード ビューティー トレースレス タッチ ファンデーション SPF45 サテンマット クッション コンパクトは、お値段は張るものの、上質な仕上がりにはヘアメイク界隈でも定評があります。
▶ メイク持ち重視、ツヤ感もほしい!カバー力もほしい!
ローラメルシエのクッションファンデは、生感がありつつもハイカバレッジ。
カバー力が高いのに素肌感の演出力が素晴らしいアイテム。
マスクへの付着やちょっとしたベタつきが気になる方は、こちらと併用するのもオススメ。
小じわや肌の気になる部分をソフトフォーカス。
セミマットな肌に仕上がるため、崩れが気になる部分に使用してもよいかと!
▶ 迷ったらとりあえずコレ!
どれを選んだらよいかわからない!というそんな方に。。。
わりとどこでも購入できて、パフォーマンスが高いクッションファンデーションといえば、ミシャのクッションファンデーション。
ナチュラルな「モイスチャー」からカバー力の高い「プロカバー」まで種類も豊富。
自分の肌質やカバーしたいレベルなどを考えながら選ぶと良いでしょう。
▶ ヘアメイク御用達アイテム
クッションファンデーションを使う方は、こちらを持っておくと何かと便利。
ツヤ感は残したいけれど、崩れやすい部分にはぜひこちらを。
真っ白に見えますが、トランスルーセントなのでどの肌色の方にもお使いいただけます。
コンシーラーを使う目元や崩れやすい小鼻部分などにもふわっとひと手間。
私も何個リピートしているかわかりません。。。それくらい優秀。
ぜひご参考に^ ^
クッションファンデーションは、便利かつ画期的なアイテム。
だからこそ、合う人合わない人、その質感の好きずきも大きく分かれます。
上手に使えば、時短にもつながるクッションファンデーション、メリット・デメリットを上手に見極めて、あなたに似合う逸品を探してくださいね^ ^
ではでは。








