なかでも、もっとも重要視しているのは、「目」「眉」です。
その次に眉間や口元。
正直に申し上げます。
その人の「人となり」は、顔にあらわれます。
メンタリストのダイゴさんほどのロジカル的発想を、ここに一言一句書き連ねることはできませんが、今までいろいろなお仕事をさせていただいてきたなかで、人相をみて、「この人はこういう人かな〜」という妄想を勝手に頭の中で繰り広げている黒木です。
そして、ある1つの共通点を発見しました。
統計とはまだ言い難いけれど、攻めの姿勢が強い人は、もちろん顔に表れています。
そして、ビジネスマンでも何かと争いごとを抱えている人は、それも人相に表れています。
それは、ただ「強気な顔」ということではないのです。
そして、常に争いごとが多い人には、また争いごとが降りかかってきている傾向に思えます。
そう、つまりクレームやトラブルのルーティン。
「ありえないでしょ?もう勘弁してほしい!」
なんて言いながら、それを引っ張ってきているのは、他の誰でもない自分なのです。
(とはいえ、最近、とてつもない異常者が多いのは否めません。不可抗力もおおいにありえます)
それは、私にも言えることです。
あ〜〜トラブルばっか〜もういや〜なんて思っているときは、鏡でみてもイイ顔全然していない。
かわいいか、かわいくないかとかじゃなくて、「イイ顔」。
なんか、とてつもなくクローズドな顔しているときがあるんですよ。
しかし、お!ノッてるね〜なんて自分で思うときなんかは、鏡をみても
「イイ顔してんじゃん、自分!」
みたいな。
でもね、人相は変わるんです。
生き方で。
そして、それはメイクでもカバーができるんです。
「こうなりたい」
をサポートするのがメイクです。
どれだけすごいバリキャリの女性も、メイク力が低いとがっかりです。
「あ〜そこは、詰めが甘いんだ」という印象。
眉、目、鼻、口、どのパーツ1つとっても、見え方は変わります。
「笑いはつかみが大事」と言われるのと同様、「人の第一印象」は、その後の関係を左右します。
だからこそ、メイク下手はビジネスで損をするといっても過言ではないでしょう。
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