気持ちの良い青空@東京でございます。黒木です。
休みの日こそ早起きして、あれやってこれやって……というのは、ベッドの上での妄想にすぎず、結局、朝食はブランチ的な時間になり、洗濯掃除などを済ませて、あっという間にもうすぐお昼……みたいな時間になってしまう……。
ま、そんな日があってもいいか!と思うのですが、割と毎週です(汗)
さて、タイトルにあります、トレンドのツヤ肌をつくるとき、BBAが注意すべき点をご紹介したいと思います。
わかりやすくBBAと表現しておりますが、お察しください。
もちろん、私も既にBBAの域に到達していると自覚しております。
えぇ、今年で34歳になります。
シワもあります。
シミもあります。
マリオネットラインも、薄々自覚してきました。
やたら乾燥します。
眉間のシワが消えづらくなりました。
完全にBBAでしょ!
えぇ、34の小僧みたいな私がこんなに感じているわけですから、40代の女性はもっともっと実感されているに違いありません。
仲間ですよ、仲間。
20代の皆様、笑っていられるのは今のうち……。
ウェルカム エイジングサイン!
やはり、「ツヤ」というのは、若々しさの象徴。
そのため、アラサー世代、アラフォー世代がやることで、若々しい自分を演出でいることは確かです。
しかーーーーーーし!!!!!!!!!!!
やり方によっては、より一層自分を老けこませてしまうことも考えねばなりません。
一体なんだと思います??
ツヤを出せばいいってものでもないのですよ。
まず、ツヤをどう出すか。
・ベースメイク
・ハイライター
まぁ、このあたりでしょう。
最近は、"クッションファンデでツヤ感"なんていわれていますよね。
確かに、光の乱反射を用いたCCクリーム的要素のあるものもあります。
しかし、ほとんどのクッションファンデは、単品づかいだとテカテカ。。。。。
ツヤっていうかテッカテカ。。。
そのため、私たちメイクアップアーティストは、人によって全体にクッションファンデを使用せず、部分的に使用することが多くあります。
なぜかって?
全体的に使用すると少し重たく、調整しづらいのです。
ツヤは、どこにあると良くてどこにあるとあまり見栄えが良くないのか。。。
Tゾーンなんかは、ツヤがもしあったとしても、ツヤというよりテカリという認識をされがちなので不向きです。
考え方は、ハイライトと一緒。
ハイライトは、"高いところをより高く見せる "もしくは、"立体感のない部分にのせて、高く見せる"という目的があります。
ツヤも同様。
Tゾーンは、取捨選択すると完全に消えますよね。
目元?
いや、目元は、アイシャドウやハイライトで高く見せますよね。
残すは……
そう、頬。
頬のどこにツヤを出す?
全体?
全体をツヤめかせては、ただのオイリー肌ですよ。
答えは、頬の高い部分。
人によっては、ハイライトを入れる位置ですね。
この部分にツヤ感を持たせることで、よりナチュラルで健康的な顔を演出することができるのです。
そのため、我々は、全体的に普通のリキッドファンデーションを用いて、頬の高い部分にクッションファンデを使用するという手法をとることもあります。
まぁ、これは、メイクさんによっても違うと思いますが、こういった手法もあるのだなとお考えいただければ。。。
問題は、ハイライターでツヤっぽくみせること。
パールが多めに入ったハイライターは、シルキーというか、場合によってはテラッテラのサテンのように見えることも。
これね、若くて、パーンとハリのある女性なら問題なくツヤ感出せちゃいます。
しかし、、、、乾燥が激しく、シワが目立ってきた年代にとっては、これが仇となることも……。
そう、パウダーをのせることによって、より粉っぽくなり、乾燥を助長してみせてしまうことに。
そのため、シワにハイライターが入り込んで、ツヤ肌で若々しく見えるどころではなく、その真逆(泣)
とはいえ、マットな肌は、人を老けて見せがちなので、BBAにとってもツヤ感は欠かせない。。。
ですから、BBAのツヤ肌づくりは、後付けのハイライターではなく、ベースメイクの時点でつくりこんでおくのがポイント。
例えば、先ほどのクッションファンデの使い方や、フェイスパウダーを使用する前に、クリーム状のハイライターを頬の高い位置に軽く叩き込んでおくとか。
こういう細かい仕込みが仕上がりのクオリティをグンとあげるのです。
今しているメイクの上から、パウダーでツヤっぽくちゃちゃっと仕上げればいっか!という安易な発想は、時と場合によっては老けて見せてしまうことがありますので、ご用心くださいね。
それでは、よい休日を!
アイキャッチ画像引用元:Pinterest
休みの日こそ早起きして、あれやってこれやって……というのは、ベッドの上での妄想にすぎず、結局、朝食はブランチ的な時間になり、洗濯掃除などを済ませて、あっという間にもうすぐお昼……みたいな時間になってしまう……。
ま、そんな日があってもいいか!と思うのですが、割と毎週です(汗)
さて、タイトルにあります、トレンドのツヤ肌をつくるとき、BBAが注意すべき点をご紹介したいと思います。
わかりやすくBBAと表現しておりますが、お察しください。
もちろん、私も既にBBAの域に到達していると自覚しております。
えぇ、今年で34歳になります。
シワもあります。
シミもあります。
マリオネットラインも、薄々自覚してきました。
やたら乾燥します。
眉間のシワが消えづらくなりました。
完全にBBAでしょ!
えぇ、34の小僧みたいな私がこんなに感じているわけですから、40代の女性はもっともっと実感されているに違いありません。
仲間ですよ、仲間。
20代の皆様、笑っていられるのは今のうち……。
ウェルカム エイジングサイン!
やはり、「ツヤ」というのは、若々しさの象徴。
そのため、アラサー世代、アラフォー世代がやることで、若々しい自分を演出でいることは確かです。
しかーーーーーーし!!!!!!!!!!!
やり方によっては、より一層自分を老けこませてしまうことも考えねばなりません。
一体なんだと思います??
ツヤを出せばいいってものでもないのですよ。
まず、ツヤをどう出すか。
・ベースメイク
・ハイライター
まぁ、このあたりでしょう。
最近は、"クッションファンデでツヤ感"なんていわれていますよね。
確かに、光の乱反射を用いたCCクリーム的要素のあるものもあります。
しかし、ほとんどのクッションファンデは、単品づかいだとテカテカ。。。。。
ツヤっていうかテッカテカ。。。
そのため、私たちメイクアップアーティストは、人によって全体にクッションファンデを使用せず、部分的に使用することが多くあります。
なぜかって?
全体的に使用すると少し重たく、調整しづらいのです。
ツヤは、どこにあると良くてどこにあるとあまり見栄えが良くないのか。。。
Tゾーンなんかは、ツヤがもしあったとしても、ツヤというよりテカリという認識をされがちなので不向きです。
考え方は、ハイライトと一緒。
ハイライトは、"高いところをより高く見せる "もしくは、"立体感のない部分にのせて、高く見せる"という目的があります。
ツヤも同様。
Tゾーンは、取捨選択すると完全に消えますよね。
目元?
いや、目元は、アイシャドウやハイライトで高く見せますよね。
残すは……
そう、頬。
頬のどこにツヤを出す?
全体?
全体をツヤめかせては、ただのオイリー肌ですよ。
答えは、頬の高い部分。
人によっては、ハイライトを入れる位置ですね。
引用元:Pinterest
この部分にツヤ感を持たせることで、よりナチュラルで健康的な顔を演出することができるのです。
そのため、我々は、全体的に普通のリキッドファンデーションを用いて、頬の高い部分にクッションファンデを使用するという手法をとることもあります。
まぁ、これは、メイクさんによっても違うと思いますが、こういった手法もあるのだなとお考えいただければ。。。
問題は、ハイライターでツヤっぽくみせること。
パールが多めに入ったハイライターは、シルキーというか、場合によってはテラッテラのサテンのように見えることも。
これね、若くて、パーンとハリのある女性なら問題なくツヤ感出せちゃいます。
しかし、、、、乾燥が激しく、シワが目立ってきた年代にとっては、これが仇となることも……。
そう、パウダーをのせることによって、より粉っぽくなり、乾燥を助長してみせてしまうことに。
そのため、シワにハイライターが入り込んで、ツヤ肌で若々しく見えるどころではなく、その真逆(泣)
とはいえ、マットな肌は、人を老けて見せがちなので、BBAにとってもツヤ感は欠かせない。。。
ですから、BBAのツヤ肌づくりは、後付けのハイライターではなく、ベースメイクの時点でつくりこんでおくのがポイント。
例えば、先ほどのクッションファンデの使い方や、フェイスパウダーを使用する前に、クリーム状のハイライターを頬の高い位置に軽く叩き込んでおくとか。
引用元:ADDICTION
アディクション チーク スティック 01 リフレクション ¥2,800(税抜)
こういう細かい仕込みが仕上がりのクオリティをグンとあげるのです。
今しているメイクの上から、パウダーでツヤっぽくちゃちゃっと仕上げればいっか!という安易な発想は、時と場合によっては老けて見せてしまうことがありますので、ご用心くださいね。
それでは、よい休日を!
アイキャッチ画像引用元:Pinterest
黒木のブログ更新情報をリアルタイムに受け取れます
コスメやファッションも要チェックです
Eri Kuroki Make-up solution インスタグラム
.........人気記事..........
ブログを読んでいただけましたら、こちらを1クリックお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
読者登録、フォロー大歓迎!
LINE@で黒木絵里の新着情報を
いち早くゲット!
Eri Kuroki Make-up solution インスタグラム
使用したコスメなどを撮ったりしています
是非是非フォローを!