美肌を叶えるためには

美肌とは、男女問わず誰しもが憧れるもの。
しかし、ケアを怠ったり、自分に合わないケア方法だったり、はたまた年齢を重ねるとともに肌事情は変化していきます。

これだけはハッキリと言えるのが、年齢には逆らうことができません。そのため、不変の美を追求するのではなく、その年齢の良さを楽しみながら美しさを見出すことが大切。

そのためには、自分に合ったケア方法を見つけることが大切です。

クレンジングから始まるスキンケア

どの媒体でも流れている情報ですが、改めて。
スキンケアは、保湿からではなく、落とすところからスタート。

つまり、クレンジングですね。
メイクをしていたら、メイク汚れをしっかりと落として、本来の肌に戻すこと。

メイクをしていなかったとしても、その日過ごした際の皮脂や汗、チリやホコリなどの汚れを落として本来の肌に戻すこと。

この仕事をしてきて思うことは、多くの人が、クレンジングで肌を傷めつけている印象があります。それは自覚なくそうなっているので仕方がないことなのですが、それを自覚してケア方法を見直すだけで、肌の印象はだいぶ変わります。

クレンジング剤の洗浄力も様々。自分のメイクを落とすために本当に必要な洗浄力なのか。自分の肌質に大きく影響を及ぼす洗浄力ではなかろうか。これらの点は、大きく意識してください。（細かくは次回の記事で書こうかな）

自分の肌に合った保湿方法の見極め

夏場に大きな勘違いが生まれやすいので要注意です。汗をかいてベタベタしているから保湿しなくていいよねというのはNG。

汗はかきます。しかも年中。
それが夏場は、多量ということ。

なので、汗をかくから乾燥していないということはなく、肌は年中水を欲しています。
もちろん、水分だけでなく油分も。

コンディションの良い肌というのは、水分と油分のバランスがとれていること。
つまり、ベタベタに美容オイルをつけたから安心ということではないのであしからず。

この仕事をしてきて、脂性肌の方はほんの数えるほど。
ほとんどの方が、混合肌〜乾燥肌や敏感肌。

不思議ですよね。
多分これって、スキンケアの仕方にもよるし、メイクの仕方や落とし方もそこに含まれるのだろうなという印象。

クレンジング後や洗顔後の肌がすごく突っ張るという方は、まずはクレンジング剤や洗顔料を見直してほしいです。きっと、落としすぎの可能性が大。

ポイントは、しっかり汚れは落とすけれど、自分の肌に合っている洗浄力。
それが合っていないことで、メイク汚れが落としきれていなかったり、強い洗浄力で、本来肌に必要な水分や油分まで取り去って、挙句突っ張ってしまうという。。。

肌がマイナス状態になっていると、プラスにもっていくのはなかなか難しいので、突っ張る前にそうさせないことが大切なんです。

黒木絵里のオススメ

内側から……と考えて摂取しているのは、息子と一緒にヤクルトを飲むことと、いちずな酵素というゼリー状の酵素ゼリー。

体内の代謝を促さないとってね。
大切です。

朝洗顔は、これ。



爆安で1回1プッシュだけだから、コスパ最高。
顔に塗り広げたら、すぐ流してください。ものの20秒くらいかな。（顔にのせている時間）

夜洗顔は、これ。



これはもうやめられない。

週1回、専用の洗顔ブラシで気になる小鼻をクルクルしています。（毛穴がキレイになったって息子にほめられます）



メイク落としは、


【ポイント10倍★5月15日】サンナチュラルズサンクレンジングオイル(ホホバオイルのクレンジング)150mlクレンジング　アットコスメ

サンナチュラルズのホホバのクレンジングオイル。
こちらを肌になじませて、絶対にこすらない。

肌を手のひらでプレスする感じ。
小鼻とかアゴとか気になる部分は、手を滑らせるようにするだけ。

絶対こすらない。これ大事。
もう1回いうけど、これほんとに大事。

そして、最近取り入れて肌が絶好調な保湿アイテムは2つ。



このセット。
定期で買うと安い。←スキンケアをリピする上でここ大事なところ

どうしても手強い肌荒れが気になるときは、クリーム後にこれを1滴なじませてます。



1滴手のひらに出したら、両手に伸ばして顔にハンドプレスするだけ。
滑らせない。←ここ大事


あーーー、休日だからといって長々と綴ってしまいました。
次回の記事は、どんな肌にどんなクレンジングがいいか、どんな保湿がいいかっていうところを、メイクアップアーティスト目線で掘り下げようかなと思います。


それじゃまた。