以前、こちら「【美容と全然関係ナシ!】15歳までの子を持つ気の小さい母たちへ朗報!」の記事をご紹介しているのを憶えていらっしゃいますでしょうか。


幸い、この間息子が体調を崩すこともなく平和に過ごしていた我が家でしたが、その日は急にやってきました。


27日の夜、急に息子が「体がかゆい」と言いだしました。


また、体の乾燥なんじゃないの〜?なんて言っていたら、



とんでもない、、、、

蕁麻疹の出現でした。



こんなの序の口。

数分後には、

我が家の息子といえば、高熱時に若干の熱性蕁麻疹が出現することがあったのですが、それも極たま〜にというくらいでした。
ほんの少しカユカユが出る程度。


しかし、今回のは、蚊に刺された感満載のがたくさん!



もう20時過ぎているし、蕁麻疹で夜間救急かかるのもなぁ……というのもあったので迷っていましたが、、、、あ!!!!!と、小児科オンラインのことを思い出しました。



そして、これ、LINEでも相談できるのです。

蕁麻疹の画像も送りたかったので、LINEを選択しました。
(他にも、スカイプやFacebookのメッセンジャーも使えます)




その日の担当医の先生も顔写真つきで登場。


女性のとても優しそうな先生で、息子が救急でかかる際の病院にも以前お勤めになっていた模様。


まずは、ログインして、相談する時間を予約します。

うちは、20時40分から20時55分の枠でした。



そして、小児科オンラインのLINE IDを登録して、時間になったらこちらからトークを始めるという図式です。



まずは、先生に画像を連続で送りました。結構迷惑ですよね(汗)



先生、即座に「蕁麻疹」判断。


などなど。

あまりにかゆがるようであれば、今から小児科の受診を勧めるとのこと。

我が家には、私が飲む抗ヒスタミン剤ならあるのですが、、、と話していたところ、私、1つ思い出しました。



あ!!!!!!!6月の頭に小児科で息子の鼻のアレルギーの薬だしてもらってたわ!!!!!




私「先生、アレジオン飲ませたらダメですか?」


先生「今すぐ飲ませて!」



ということで、速攻でアレジオンを飲ませて、その日はそのまま就寝。


28日朝には、すっかりひいて、学校に登校。



熱もなく、特段体調の変化はなかったので登校させたのですが、28日夜半。

これも同じく20時半くらいでしたね。



服脱いでお風呂入ろ〜〜〜〜

(息子氏、服を脱ぐ)




ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




なんなんや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜これ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


これあかんやつや!あかんやつや!!!



おい、息子氏、息はくるしゅうないか?

口の中見せてみぃ!


と、急遽バタバタバタバタ。




口内は大丈夫だった模様。


しかし、全身にとんでもない模様ができあがっていたので、これはさすがにあかん!とそのまま夜間救急へ。


そして、隔離室にそのままGO。


蕁麻疹やけどな。




先生に診てもらい、とりあえず薬飲むしかないよねってことで、ちょっと強めの薬を飲んで、待合室でひたすら氷で冷やすという荒技。


うん、もうできることは、これしかないから(汗)



かゆい〜〜〜〜かゆすぎる〜〜〜〜〜〜


と息子氏。




いたたまれない。。。。

何もできない母でごめんよ。。。


かゆくて死にそうなところを即座にいうのだ!と息子氏に言い放ち、

背中!

足!

腕!!

と言われるたびに、氷の位置を移動させる連携プレー。



ん〜〜まさに親子。阿吽の呼吸ってやつですよ。



1時間ほど待合室でその状態。

待っててもすぐひくわけじゃないし、家に帰ります?と言われ、もちろん帰ります!と。



そのときすでに22時を回っていましたから(汗)

ねむ〜〜〜〜



そして、息子氏が飲んだ薬の副作用が、眠気半端ないやつなんですよ。

私も以前花粉症がひどいときに飲んだことのあるもので、私が飲んだときは、眠すぎて道路がうねって見えたほど。

足元もフラついた憶えがあります。


息子も、立ちながら寝ていたので、よほどの眠気だったのでしょう。



やはり、かなりひどかった腫れだったこともあり、29日朝も少しうっすら赤みが残っていました。



なので、学校は休ませ、かかりつけの小児科へ。


夜間救急では、1日分のお薬しか処方をされないので、かかりつけ医にきちんと処方してもらおうと。



先生に画像を見せ、


「いや〜〜〜〜〜これひどい!!!!」



診断は、「慢性蕁麻疹」だろうということで、疲労、ストレス、免疫低下時に起きやすいとのこと。


ここ最近、私もイレギュラーな動きで、息子氏にもかなりのストレスを与えていたのかもしれないと、申し訳なさすぎて泣きそうになりました。


そこに追い討ちをかけるかのように、念のためにアレルギー検査の採血を。。。。




ぎょえあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜aiejkdiukejgs;ijphl,b:-2ktlgnku2rnek



みたいな声をあげながら泣いてましたね、息子氏。



申し訳ない。申し訳ないよ息子氏。



私の血を何本でもとってくれ!と思いますが、私のをとっても何の意味もない(汗)




採血も無事終え、帰路に。



いや〜〜〜〜〜


こんなドタバタがありましたが、やはり「小児科オンライン」かなりイイと思います。


夜間救急行きましたが、待合は鬼混み。

その症状とか、聞こえてくる範囲で聞いていましたが、なかにはクソみたいな内容で連れてきている親もいて。。。。

当事者の子供なんか、キャッキャ走り回っちゃったり、待合室で寝転んだり。

マジカオス。


そんなんだから、本当につらい患者の診察が後回しになりかねないし、医師も疲弊するんだろが!!!!!!!!!と内心イライラ。



そういう人こそ、まず連れて行く前に、小児科オンラインみたいなところか#7119? #8000だっけ?

相談してから行くべきですよね。



世の中のママ、私も含め、、、、頑張りましょう。。。。




 







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