黒木絵里の徒然美ブログ

メイクアップアーティスト兼美容ライターの黒木絵里が、美容の豆知識やオススメコスメをピックアップしてお届けします。

タグ:描き方










関東梅雨入り?

最近、テレビのニュースをあまり見ていないので情報に疎い黒木です。


でも、そのうち私のレーダーが察知することでしょう。


黒木……梅雨入りしたよ


って(爆笑)



さてさて、今日は、「眉」のことについて書きますよ〜



黒木といえば、「眉」

「眉」といえば、黒木




いつ、誰が言ったって?そんなことwww


あくまで自称です(爆笑)


黒木は、大昔、BOBBI BROWNに勤めていた時期がございました。

もう何年前でしょう。。。


専門学校のインターン時代からそのまま入社したので、かなり昔の出来事です。


今でこそボビイブラウンには、「アイブロウペンシル」というアイテムがありますが、当時のボビイブラウンは、アイブロウブラシとブラウン系のアイシャドウで描くしか、ほかならなかったのです。

そう、


アイブロウペンシルがなかったから(爆笑)


ですから、アイブロウブラシでいかに眉尻のエッヂをきかせるか眉頭をいかにぼかすかなど、眉に関してのトレーニングは、他のブランドよりも多かったかと思います。

そのため、今でも私のレッスンは、眉に時間を注ぎます。


何せ、眉というのは、「印象の8割を決める」という重要な役割を担っているから。


8割って結構な割合ですよ。



眉ってよく「黄金率」「黄金比」だの、小鼻からなんちゃらの延長線上が眉山だの眉尻だのいうでしょ。


あれ、すべての人にあてはめるの無理ですから。

それは、最初に言っておきますね。


私のレッスンでも、"一般的な理論"としては、このなんちゃらの延長線上……的なものはお話しますが、きっぱりと、

「これは、万人にあてはまるわけではありません」

とお伝えします。



眉は、美しく描けることにこしたことはありません。

しかし、美しく描く以前に、もっと大切なことを忘れていませんか?


それは、眉自体を整えておくこと。


草がボーボーの状態で、いくら理想の里山をつくろうとしても、全く絵にならないわけですよ。

それと同じ。


眉が無造作でボーボーの状態でいくら眉をキレイに描いたとしても、全く美しくない。


ですから、まずは、土台をしっかりつくらないと美しさは半減してしまうのです。



眉カットは、至難の技と言われますね。

ですから、美容院でも「眉カット」のメニューがあるくらい。


が、気をつけて。

やっている側の美容師も、理論もなにもわかるはずもなく、自己流にカットしていることが多いので、すべてお任せにしてしまってとんでもない仕上がりになったという人を多く見てきました。

すべてを投げ出して、お金を出して任せる!のも1つの手ですが、それが本当にプロであればの話です。

某アイブロウサロンとか、ああいったところは、「眉を整える」ということを売りにしているわけですから、上手くて当然なのです。

美容院は、「髪」が主なので、いわゆる「餅は餅屋」というやつですね。

眉を整えてもらうのであれば、メイクアップアーティストアイブロウサロンにいくことを強くお勧めします。


失敗される確率を極限まで減らすのであればね。


失敗される確率が高くてもよいのであれば、その辺の美容院で500円、1000円出してカットしていただいてください。


しか〜し、消費者も賢くならねばならない時代。

自分で眉カットの技術を身につけると強いですよ〜

だって、自分の顔の形、毛の生え方、自分が一番の理解者ですからね。


そんな眉カット時の注意すべき点をまとめました。

詳しくは、こちらの記事をご参考ください。
(安心してください。黒木の書いた記事ですので)


えっ、そうなの!? プロが絶対やらない「NG眉カット法」3つ




 アイキャッチ画像引用元:WWO







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絶賛くしゃみ連発中の黒木です。

スギ・ヒノキの時期が過ぎようとも、私のアレルギーに終わりはきません。

真冬と真夏のみ、くしゃみと鼻水、鼻や目のかゆみから解放されるのです。

同じ症状をお持ちの方々、LINEグループでもつくりますか?(爆笑)

……なんの糧にもなりませんけどw



さて、眉についてのお悩みをいろいろいただいているので、今日は眉について書きますね。


あなたは、眉を描くときに何を使っていますか?

私がオススメするのは、ペンシルとパウダーのダブル使いです。


なぜかって?

キレイに仕上がるから(爆笑)


ペンシルだけだと、どうも「線っぽさ」が残ってしまって、のっぺりとした「海苔眉」になってしまいがち。

一方、パウダーだけだと毛と毛の間の細い部分が埋まりにくいということも。


ゆえに、ダブル使いがオススメ!







基本的には、どっちを先に使ってもよいのですが、毛の少ない人はペンシルを先に使うことをオススメします。

まずは、隙間を埋めてあげないと。

あとは、眉山から眉尻にかけて毛が少ない人が多いので、そこもきちんとペンシルでガイドを描いておくと、とってもスマート。


眉の色は、何色で描けばいいの??

これ、皆様聞かれますよね。


一般的に言われているのは、「髪の毛に合わせる」。

ん〜あながち間違いでもないけれど、これは、よっぽどハイトーンな髪色の場合かな。

私の場合、ハイトーンな髪色のモデルさんでも、同色は使いませんが(汗)


オススメとしては、髪色と瞳の色の中間色

つまり、髪色が真っ黒の人でも、眉を黒で仕上げるのはちょっと重たすぎますね。






髪色が黒だとしても、ダークブラウンからミディアムブラウンくらいを目安にしてくださいね。

もちろん!使用するパウダーは、アイブロウ用のパウダーでなくても大丈夫。
アイシャドウでも代用可能ですからね。

一つ守っていただきたいのは、「マット」であること。

パールの入ったパウダーを使ってしまうと、眉がキラキラしちゃいますからね(汗)


のっぺり眉にしないためには、最低2色は使っていただきたい。

眉尻側は少し暗め、眉頭側は少し明るめ


こうすることでも、自然と立体感は生まれてきます。

仮に、眉頭側に暗い色を持ってきてしまうと、眉間が狭く見え、神経質な顔立ちに見えてしまいますので要注意。




トレンドのナチュラル眉、ゴリゴリ描かずにフワッと仕上げましょうね!


アイキャッチ画像引用元:Pinterest


 







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