黒木絵里の徒然美ブログ

メイクアップアーティスト兼美容ライターの黒木絵里が、美容の豆知識やオススメコスメをピックアップしてお届けします。

タグ:目力










まつ毛は女の命!と言わんばかりに、モリモリに盛っている人もいるのでは?

最近では、まつエクをする人も増え、常に増し増し状態の人も見受けますが、30代になってまで、まつ毛モリモリ・マシマシにしている女性、ちょっぴりイタいのでお気をつけを……。

まぁ、あくまで、黒木の個人的主観ですが。


女性の魅力を出すのは、まつ毛だけではありませんからね。


まつ毛だけ長くて、ボリュームがあったとしても、肌が汚くて、眉毛の形が変で、リップも変な色だと、本末転倒ですからねw



さてさて、まつエク以外の方で、毎日まつ毛をキレイにカールするのに奮闘している女子たち。

ビューラーでグイッとまつ毛をはさみこみ、引っ張り引っ張り上へ上へ……なんてこと、まさかしていませんよね?(汗)


一度ビューラーをチェックしてみてください。


ビューラーについている、そのゴム。

交換した記憶はありますか?


交換した記憶があれば、それはいつだか憶えていますか?


ゴムは、当然のことながら劣化します。

そして、ビューラーでプレスするたびに、まつ毛を挟み込むビューラーの上部分がゴムに食い込み、まつ毛をプレスしてカールさせるどころか、それは単なる「まつ毛切断機」に変貌を遂げます。。。。。



恐ろしい!!!!!!!!!!!!



ちなみに、黒木は経験済みです。


ゴムを替え忘れ、何の気なしにビューラーをプレス。


ブチブチブチッ……ん????



ひゃ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!

まつ毛がない〜〜〜!!!!!!!!!!



そう、まつ毛は、プレスした部分で切断されました。

まるで、ギ◯チン状態。


いや〜伸びてきてくれたからよかったものの、あの状態のままだったら、私も今頃まつエク人生をたどっていたことでしょう。


まつ毛美容液を必死に塗ってまつ毛ケアをするのもわかりますが、その前に、ツールのメンテも大切。


ビューラーが「まつ毛切断機」にならないことを祈ります。





 



アイキャッチ画像引用元:Pinterest








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黒木にいただくご相談のなかで、もっとも多いのはなんといっても「ベースメイク」なのですが、最近は、「ポイントメイク」、なかでもアイメイクに関するご相談も増えてまいりました。

特に、「アイライン」です。

アイラインは、引いたほうがいいのか、引くとキツいイメージに見えるなど、様々なお悩みです。




アイラインは、まぶたに線を引こうとしなくてもいいです。

まぶたの上に、あの習字のはらいのような線を引かなくてもいいよ〜ということですw

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引用元:roll the drums

伝わりますかね(爆笑)


必ずしも、アイラインを引かなければメイクが成立しないというわけではないんですよ。



パッチリ二重で、アイラインを引くことによってどギツい印象になってしまう方は、いっそのこと引かなくてもいいのです。

もしくは、アイシャドウをナチュラルにして、アイラインで遊びを入れるとか。


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引用元:sumally

要は、プラスマイナスなんですよね。


どギツくなりたくないけれど、目のフレームははっきりさせたいという場合、アイラインを引いた目尻側は跳ねさずに、目のフレーム終わりでとどめるというのもポイント。

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引用元:tumblr

引かないよりも、引いたほうが、目のフレームはハッキリ見えるので、"隠しライン"のような感じで、まつげとまつげの隙間を埋めるだけでも、れっきとした"アイライン"ですよ。




ちなみに、奥二重の黒木ですが、目尻の跳ね上げラインが嫌いです。

私は、目のフレームをハッキリさせるために、まつげの隙間を埋める作業だけをしています。


愛用しているのは、



メイベリンのエバーシャープライナーのブラウンです。


私は、目が大きいわけでもないのに、無駄に目力が強いと言われることが多いので、少しでも優しい印象を……と、ブラウンをチョイスしています。

もちろん、ウォータープルーフです。

そうでないと、奥二重の私は、スーパーパンダ目になります。


人それぞれ、目の形が違うように、アイラインの引き方が違って当然。
むしろ、それが自然ですよね。

私のアイラインってどうなの?というご相談、バシバシ受け付けますよ〜
 

アイキャッチ画像引用元:sumally






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