最近、肌免疫も落ちているのか、ヘビーなメイクもクレンジングもしていないにもかかわらず、頬がピリつく感じがあります。


その原因で考えられるのは、



・季節の変わり目

・エアコンによる乾燥ダメージ

・ホルモンバランスの変化による肌の炎症




ピリついているということは、肌では炎症が起きてしまっているということ。



そんなとき、まず何をする？




模範解答は、


病院に行く！



これですw

皮膚科ですね、皮膚科。




でも、ちょっとピリついたからって、すぐに皮膚科に駆け込む人ってなかなかいないのが現実。

今持っているスキンケアアイテムでどうにかしよう！とする人が多いですよね。



まずは、自分でなんとかしたい！

そんなときにまずしていただきたいこと、、、それは、




皮膚刺激を極力減らす



これです。

まず顔を触らない、洗顔時もこすらず、もこもこに泡立てた泡をふわふわと顔の上を滑らせる程度。
ピリつきがひどいようであれば、ぬるま湯のみの洗顔。



「乾燥しているだろうから、化粧水とクリームをたっぷりと……」



ちょっと待った。。。



実は、そのスキンケアですら、炎症している肌には刺激となることがあります。

ケアが足りていないのかな？量が少ないのかな？と考えがちですが、まず優先することは、肌をいたわること。


これは、あらゆるものを塗りたくることがいたわることではなく、


肌を休ませること


これが必要です。



● 花粉、ハウスダストも刺激に




私は、スギ・ヒノキだけではとどまることを知らず、秋まで引き続き、何かしらの草花の花粉に侵されることになります。



花粉は、鼻水、くしゃみ、目のかゆみだけでなく、皮膚にも悪影響をもたらすことがあります。





● こんなときのケアってどうする？


先ほども申し上げましたが、「肌を休ませてあげること」が必要な状態なので、メイクに使用するコスメも低刺激なものをチョイスする、そして、クレンジングもゴシゴシ厳禁！かつ、洗い上がりの優しいものを。

できるのであれば、そういうときのメイクは控えたいのですがなかなかそういうわけにも。。。。


こういうときの肝心なスキンケアは、化粧水＋白色ワセリン！


以上www










化粧水もしみる！

そんなとき、



白色ワセリンのみ！！！




乳液だって、美容液だってつけたいですよね？

でも、こういうときは、それすらも刺激になる可能性があります。




そういうときのレスキューアイテムが、白色ワセリンです。

精製純度も高く、安心してお使いいただけるかと。（プラザとかで売っているヴァセリンとはちゃいますよ？）




私のは、これね。

ドラッグストアでレジのお姉さんにお伝えください。



「白色ワセリン、く〜だ〜さ〜い♪」と。



先述のとおり、肌のピリつきは立派な炎症なので、我々美容家の判断はしかねます。

なので、皮膚科に行くまでのレスキュー的な感じで捉えていただければと思います。




また、肌荒れ状態で強い紫外線にあたってしまうと、跡が残ってしまういう最悪なこともありますので。。。。



念には念を。



それじゃ、またねん♪

まーたこの数日、気圧に体を支配された黒木が通ります。

私が支配してやりたいのに。。。



さてさて、3月ももうすぐ終わりを迎えます。

そんなこんなで、4月から始まるといわれるゴールデンウィークとやら。生まれてこのかた、まったく経験をしたことがないという私ですが、世の中は、毎年浮かれ狂って、通常営業のこちらの車移動は、困難を極めます。

GWになると、日差しが一気にジリジリモードに早変わり。

はて、日焼け止め、家にあったかしら。。。←これ絶対ダメ


とりあえず、日焼け止めは、毎シーズン買い替えでお願いします。
間違っても、昨年のを今年リユースするのはやめてくださいね。

肌荒れ起こしたいブームの超ドM体質な方であれば、否定はしませんが。。。（自己責任でw）


ということで、基本中の基本ですが、「イマイチよくわからんのよね〜」という方は、まず日焼け止めの入門編として、こちらをごらんください。

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プロが教える紫外線対策！SPFってどれくらいがいいの？ 

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特技は、睡眠中の口呼吸、黒木です。

なんででしょう……

どうしても開いてしまいます。

パッカーーーンです。

よだれもオプションです。



口呼吸は、口臭やのどのイガイガの原因だけでなく、唇がガッサガサになってしまうというデメリットも……。


ちょっと笑ったら、ピリッとかって唇切れた経験ありません？

私、超ありますよ。

自分でも引くくらい（汗）



今は、ジョンマスターのリップクリームを愛用中なのでそれもなんとか逃れられていますが。。。





そんな唇ネタを記事化してみましたので、ぜひともご一読を。

これは、男性も女性も関係なく注目でっせ。


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https://ww-online.jp/archives/637632