今年の年末で34歳になろうとしている黒木です。
年を重ねることは、マイナスだと思っていません。
でも、29歳までは、年を重ねることをイヤだなと思っていました。
しかし、30歳を過ぎた頃には、年を重ねることが嬉しくなっていました。
なぜでしょうね。
これといって、大きな変化はなかったのですが。
それにしても、いつまで経っても生きることに不器用な自分がいます。
大きな失敗こそあまり経験はないものの、何もないところでつまづく感は多々感じます。
自作自演ではないけれど、自業自得?でもないなぁ、ん〜墓穴を掘る?でもないなぁ、自分で自分の作った落とし穴にハマるというか、自分の生き方のせいで、自分の首をしめている感が否めません。
特にこの1年は、自分について考えることが多く、
これでいいのか。
もっとこうしたらよいのではないか。
こういうときに限って、理論的な思考が発動するという。
そういうマインドが、自分の行動範囲や生き方の選択肢を狭めているような気がしてならないここ最近。
迷ったのならば、動いてみよう!
をモットーにしている黒木としては、男性女性問わず、人に会いたくなります。
いろんな人の考えやモットーとしていること、あらゆることが聞きたいのです。
それは、ひょっとしたら自分のためにならないこともあるかもしれない。
けれど、ひょっとしたら、ためになることもあるかもしれない。
だったら、動かずして後悔するよりも、動いて後悔するほうを選ぼうと心に決めて生きています。
昨日は、昔から大尊敬している先輩のご紹介で、葉山にあるTHE HOUSE on the beachにお邪魔してまいりました。
年を重ねることは、マイナスだと思っていません。
でも、29歳までは、年を重ねることをイヤだなと思っていました。
しかし、30歳を過ぎた頃には、年を重ねることが嬉しくなっていました。
なぜでしょうね。
これといって、大きな変化はなかったのですが。
それにしても、いつまで経っても生きることに不器用な自分がいます。
大きな失敗こそあまり経験はないものの、何もないところでつまづく感は多々感じます。
自作自演ではないけれど、自業自得?でもないなぁ、ん〜墓穴を掘る?でもないなぁ、自分で自分の作った落とし穴にハマるというか、自分の生き方のせいで、自分の首をしめている感が否めません。
特にこの1年は、自分について考えることが多く、
これでいいのか。
もっとこうしたらよいのではないか。
こういうときに限って、理論的な思考が発動するという。
そういうマインドが、自分の行動範囲や生き方の選択肢を狭めているような気がしてならないここ最近。
迷ったのならば、動いてみよう!
をモットーにしている黒木としては、男性女性問わず、人に会いたくなります。
いろんな人の考えやモットーとしていること、あらゆることが聞きたいのです。
それは、ひょっとしたら自分のためにならないこともあるかもしれない。
けれど、ひょっとしたら、ためになることもあるかもしれない。
だったら、動かずして後悔するよりも、動いて後悔するほうを選ぼうと心に決めて生きています。
昨日は、昔から大尊敬している先輩のご紹介で、葉山にあるTHE HOUSE on the beachにお邪魔してまいりました。
以前から、Facebookぺージなどで拝見しており、とても素敵だなぁ、行ってみたいなぁと思っていた場所です。
正直にいうと、オーナーである吉野様や小林様の、今まで日本になかったアクティビティを切り開かれたパイオニアとしての、その人生観や仕事観をおうかがいできれば……という気持ちのほうが大きかったといったほうがいいかも。
別に泳ぎたい、何かをしたいとかではなく。
都会の熱風と違い、風が心地よくて、日差しは暑くても、浴びたいなという普段と真逆の思考になるほど。
気づけば、SUPを体験されているみなさまの姿を拝見しながら、テラスでボーッとした時間を過ごしていました。
焼けちゃえばいいや。
かゆくなってもいいか。
だって、この時間は、今このときしか体験できないから。
ひょっとしたら二度とくることができなくなるかもしれない。
もしそんなことがあったら、なぜあのとき、あんな絶好なロケーションで深呼吸をしなかったのかと後悔しか残らなくなる。
そんなことをふと思い浮かべながら、日差しに真っ向から顔を向け、全身で日差しを浴びて、目を閉じ、呼吸することだけを考えました。
息を吸って、ただ吐く。
あ、海の香りがする……(おっといけない、これは雑念か?)
息を吸うときに、鼻に空気が通る感じを脳で感じながら、ただそれだけをイメージして。
ふと我に返ったとき、頭と心に浮かんだのは、
「あ〜生きているっていいな」
普段、苦楽を感じ、葛藤する日々があっても、すべては「生きている」という条件の上に成り立っている。
だからこそ、それをよりよく、より心地よく過ごすためには、自分に何ができるか。
そのときを待つことも必要だけれど、自分から求めていくことも必要だなと思った8月の夏の日でした。
たくさん笑って過ごしたいですね。
【追記】
※ 最近、ご紹介という形でTHE HOUSEにいらっしゃる方が多いそうで、オーナーの吉野様も小林様もご困惑されていらっしゃるとのことです。
私も、宿泊ではありませんでしたが、ご紹介という形で「その場に居たこと=滞在したこと」は確かです。
本来は、きちんと利用料をお支払いして滞在する場所です。
自分勝手な思いでお邪魔したことで、ご迷惑をおかけしましたことを謝罪するとともに、これからTHE HOUSEをご利用される皆様のお目にとめていただけたらと思い、ここに記させていただきます。
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